布佐中トピツクス

ICT教育・・1人一台端末の試用が始まりました

 我孫子市では、ICT教育の充実に向けて、中学校における生徒の一人一台端末環境におけるタブレット型端末の本格運用に向けて段階的な試用期間を1月から3月と設定し、布佐中学校にも一人一台のタブレット型端末が配置されました。試用期間ということで、この日は、3年生のクラスで操作や動作の状況を確認するための試用を行いました。教育委員会の担当者の方と本校ICT教育担当者による授業が行われ、配置されたばかりのタブレット型端末を操作しました。できるだけ早く、各教科や様々な生徒活動などに活用できるよう校内でも準備を進めていきたいと思います。生徒一人ひとりが情報活用能力を身に付け、実際に学習や実社会の中で活用していくことは必ず必要となってきます。本校でも、各教科等の年間指導計画の中に、具体的にどの場面で、どのような力をつけていくのか、すべての教育活動の中で計画的に実施していくことが大切と考えています。本格的な活用については、来年度からになると思いますが、3年生にも、なんとか残り2か月半ですが、できるだけ多く使ってもらいたいと思います。