市内科学作品展
11日(土)と12日(日)の2日間に渡り、アビスタで市内科学作品展が行われました。
10日(金)の市内審査において、金賞・銀賞・銅賞・手賀沼賞を受賞した小中学生の作品が展示
されていました。今年も力作ぞろいで、とても見ごたえがありました。
コロナ禍で、見学時間が中区ごとに区切られていましたが、多くの人が来ていて熱心に見ていま
した。入賞作品を見ながら、どんなところがいいか研究していたり、来年に向けて構想を練っている
ような家族も見られました。
布佐中では、下記の生徒が受賞し作品が展示されました。
【科学論文の部】1年 髙橋 柊二さん 「我孫子市のホタル」 銅賞
2年 木間 和人さん 「乾電池で火をおこしてみた」 銀賞
3年 德田 智哉さん 「イオンの仕組みの研究」 銅賞
【工夫工作の部】1年 菅 光祐さん 「もし利根川が氾濫したら?」 手賀沼賞(写真右)
2年 濵井 賢治さん 「色が変わる円盤の実験」 金賞(写真左)
3年 内平 雄大さん 「ハンディ掃除機」 銅賞
【標本の部】 3年 佃 法香さん 「透明骨格標本の作り方・説明について」 銅賞