布佐中トピツクス

1年生百人一首

 中学校では、国語の学習で古典を学びます。古典というと難しいイメージがあるかもしれませんが、千年以上読み継がれてきた古典作品には、現代と変わらない人の思いであったり知恵が書かれています。古典の学習を通して古人の思いに触れて欲しいと思います。

 今、1年生は百人一首のかるたをしています。歴史的仮名遣いに慣れていないので、札を取った後に「これであってる?」と周りの人に確認したり「今、なんて言ったの?」と歌の確認をしたりする姿が見られました。楽しみながら古典を身近に感じてほしいです。