3年生福祉体験
3年生の家庭科の授業で、高齢者とのかかわりについて学習しています。今日は、我孫子市福祉協議会てとりあの方と、布佐地区社会福祉協議会の方に来ていただいて、高齢者の疑似体験をしました。体に装具をつけて、70歳代後半から80歳代の体を体験しました。装具をつけたまま椅子から立ったり座ったり、また歩いたりして体が思うように動かないことの大変さを感じたようです。さらに車いすを使って、ぬかるみや狭い道、ジグザグの道を通るとどんな感じになるかも体験しました。今日体験して感じたことを、実生活で生かしてほしいと思います。