布佐中トピツクス

東京パラリンピック観戦

 東京パラリンピックの学校連携観戦プログラムで、昨日幕張メッセに行きました。

新型コロナウイルス感染症の感染状況がよくないため、参加希望者が減ってしまいましたが、

保護者の承諾が得られた生徒とともに、シッティングバレーボールを観戦しました。

 布佐から会場までは、市で準備してくれたバスを利用しました。バスを降りた瞬間から、スタッフの

方がすぐに対応してくれて、試合会場まで迷わずに行くことができました。また、多くのスタッフの

方や警備の警察官の皆さんが、笑顔で挨拶をして私達を歓迎してくれ、とても気持ちがよかったです。

 競技会場に入ると、観客を楽しませる工夫が随所に見られ、時間があっという間に過ぎていき

ました。試合は、中国対ドイツの男子の試合でした。シーソーゲームで、どちらが勝つか分からない

展開で、見ごたえがありました。

 コロナ禍で、大会の開催自体賛否がある中でしたが、間近でパラリンピックを観戦できたのは、

貴重な体験になりました。