布佐中トピツクス

1年生百人一首

 国語の授業で、百人一首をしていました。先生が歌を詠み始めると、みんな一生懸命に取り札を探します。なかには何首か覚えている生徒もいて、下の句を読む前に札を取っている生徒もいました。まだ歴史的仮名遣いに慣れていない生徒もいるので、時々先生がアドバイスをする場面もありました。取り札が少なくなってくると、取るスピードもあがり、一瞬遅れて取れずに悔しそうにしている生徒もいました。