布佐中トピツクス

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県新人陸上大会

 10月1日(土)、千葉市のスポーツセンターで千葉県中学校新人大会陸上競技大会が開催されました。布佐中学校からは、走高跳に2年生の髙橋柊二さんが、男子共通1500mに1年の葛生信進さんが出場しました。2人とも入賞することができませんでしたが、県大会に出たことはいい経験になったと思います。これからも練習をがんばって、記録に挑戦してほしいと思います。

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県駅伝大会出場決定

 柏の葉陸上競技場及び周辺コースで、葛南地区中学校総合体育大会駅伝競走の部及びロードレース大会が開催されました。他の競技の総合体育大会は、7月に開催されましたが、駅伝大会はこの時期に開催をしています。布佐中学校は、男子のロードレースと、男女の駅伝に出場しました。

 女子の駅伝は17チーム中、16位でした。人数の多い学校は2チーム出場していたり、3年生が走っていたりしますが、布佐中は1・2年生の5人で襷を繋ぎました。この大会のために特設でチームを結成して出場しましたが、しっかり最後まで走り抜きました。

 男子の駅伝は21チーム中、Aチームが5位で、Bチームが19位でした。Aチームが5位に入賞したので、11月に行われる県駅伝大会の出場権を得ることができました。今回の走りを悔しく感じている選手もいたようなので、県大会では納得できる走りをしてほしいと思います。

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場面に適した行動とは?

  特別支援学級で、「場面に適した行動をとれるようになろう」というテーマで授業をしました。まずは、マナーとは何かということを考えました。「法律に近いもの」とか「当たり前のもの」という意見が出て、「人を不快にさせないための、みんなで守らないといけない行動」ということの確認をしました。また、公共の場とは、どんなところかということについても、みんなで意見を出して整理しました。

 次に、道路を歩くときや住宅街を歩くとき、交差点や横断歩道を渡るときなどに、どんなことに注意をすればよいのかということを具体的に考えました。それぞれグループに分かれて、活発に意見を出し合い、全体で確認をしました。

 最後にまとめとして、授業でみんなで考えたマナーを実践するため、図書室に移動することにしました。先生からは細かい指示は出さず、授業中に移動するためのマナーをそれぞれ考えて移動しました。図書室に入っても、静かに本を選び読書をしていて、今日の学習がしっかり身についている様子でした。

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Abi-English

 我孫子市では、Abi-Englishとして小学校から中学校までつながりをもって学習しています。今日は、3年生の英語の授業で、不良品を交換する時の話し方について学習しました。まずは先生たちが、「バナナが痛んでいるので交換してほしい」というシチュエーションで会話をします。生徒たちは2人の会話を聞きながら、内容の確認をします。次に、2人組で自分たちも交換する時の会話を作っていきます。条件として「うるさい」「壊れている」「サイズが合わない」「腐っている」という4つのうちのどれか1つを選びます。練習した後に、みんなの前で発表しました。

 「スマホが壊れたから交換してほしい」とか「シャツのサイズが合わないから交換してほしい」「犬がうるさいからかわいい犬に交換してほしい」など、いろいろなシチュエーションで発表していました。中には、はじめは座って対応していた店員が、故障と分かって立って対応したり、筆箱をスマホに見立てて交換したりして工夫をしていました。また、今まで学習したことを生かして、基本の言い方にプラスして話をしているペアもいました。 

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タブレットの約束

 1年生の数学の授業では、方程式の解き方の学習をしていました。教科書の問題をノートに解く時には、タブレットを使わないので、画面の向きを変えていました。他の教科でも、人の話を聴くときにタブレットを触らないために、画面の向きを変えるようにしています。画面が自分の方に向いていると、ついタブレットを操作してしまうことがありますが、向きを変えることで切り替えができて集中できるようです。

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