日誌

11月25日 1.2年生

【今回の本】

1―1『パンどろぼう』『文房具のやすみじかん』
1―2『てぶくろ』『そらいろのたね』
1―3『ほしじいたけ ほしばあたけ』『なにをたべてきたの?』

2―1『よるのねこ』『♪ピンポンパンポンプー』
2―2『フレデリック』『とのさまサンタ』
2―3『The Safest Place in the World/せかいでいちばん あんぜんなばしょ』『おちばのしたをのぞいてみたら・・・』

2年2組では、【追悼 谷川俊太郎さん】という意味で、谷川俊太郎さんの翻訳作品である『フレデリック』が読まれました。
2年生はもうすぐ国語の授業で『アレクサンダとぜんまいねずみ』をやるようで、
教科書で見たことのある絵柄に「あれ!アレクサンダじゃない?」と興味を持ってくれたようでした。

これからもずっと、
子供たちのそばに谷川俊太郎さんの言葉が寄り添ってくれる事を願います。

「文房具のやすみじかん」

福音館書店 土橋 正 文  / 小池 壮太 絵

まもるくんが遊びにいったあとの、だれもいない部屋。おしゃべりをはじめたのは、まもるくんが、いつも使っている文房具たちでした!

えんぴつ、消しゴム、色えんぴつ、ボールペン、修正液、砂消しゴム……子どもたちにとって身近な文房具が、それぞれ「かくこと」「消すこと」について、原理としくみをご紹介。

1年生の「ふでばこ」にはどんな文房具が入っていたかな?ふだん、使っている小さな道具には、技術と工夫が、いっぱいつまっています。