日誌

1月20日 1、2年生、ひまわり

【今回の本】

1―1『のろまなローラー』『てぶくろ』
1―2『おべんとうをたべたのはだあれ』『まほうのかがみ』
1―3『えんぎかつぎのだんなさん』『しもばしら』

2―1『Clifford's class trip』『そりあそび』
2―2『へびのクリクター』『かえるをのんだ ととさん』
2―3『がっこうに まにあわない』『りんごかもしれない』

☆ひまわり☆
『じゅげむ』『これがほんとの大きさ!』

本日は令和7年に入って初めての読み聞かせでした。季節に合わせた本がたくさん読まれましたよ

「しもばしら」

福音館書店 野坂 勇作 作

読み聞かせの前に「しもばしらってしっていますか?」と呼びかけてから始めました。

学校や自宅周りの畑の中にある「しもばしら」を踏んだことがあると声が上がりました。

この本のなかでは、どうやって霜柱ができるのかが書かれています。家庭の冷蔵庫の冷凍室で霜柱を作る方法も載っています。観察と実験の楽しさを魅力的な絵とともにつたえる科学絵本です。

「がっこうに まにあわない」

あかね書房 ザ・キャビンカンパニー 作・絵

家を飛び出し、あわてて走る男の子。今日は絶対に学校に遅れちゃいけないのだ。でもゆくてには、水たまりじゃぶじゃぶ、歩道橋ぐねぐね、大きな犬たちがわんわん、踏み切りは閉まったまま。なんて、じゃまするものばっかり。さてこの男の子、学校に間に合うの? そして最後に待っているのは……。にぎやかハッピーな世界を突っ走るスピード感あふれる絵本。いつもの通学路が冒険の旅に変わるかもしれない!?

「がっこうに まにあわない」

読み聞かせの様子はこちら