日誌

9月30日 5、6年生

やっと涼しくなり秋らしくなってきました。各学年では校外学習・修学旅行・町たんけんなど盛りだくさんの9月でした。読み聞かせが、ほっと一息つける朝の時間になってくれれば嬉しいです。

【今回の本】

5―1『ぼくはたねたびをするたねのはなし』『どろぼうがっこう』
5―2『ねむりのはなし』『わらしべちょうじゃ』
5―3『おうち りくじょうグランプリ』『ピーナッツなんきんまめらっかせい』
5―4『パンダの手にはかくされたひみつがあった!』

6―1『ふねにのったねこのヘンリー』『めのはなし』
6―2『かいじゅうたちのいるところ』『世界がもし100人の村だったら』
6―3『うちゅうはきみのすぐそばに』『らくごえほん てんしき』
6―4『へそもち』『かずあそび ウラパン・オコサ』

「ねむりのはなし」

福音館書店 ポール・シャワーズ 作 / ウェンディ・ワトソン 絵 / こうやま じゅん 訳 / こうやま みえこ 訳

なぜ「ねむり」が必要なの?寝ないとどうなってしまうの?「ねむり」について大事なことを伝えてくれます。

「かずあそびウラパン・オコサ」

童心社 谷川晃一 作

1はウラパン、2はオコサ…。1と2だけでたのしく遊べる、ちょっとふしぎな「かず遊び絵本」。

読み手と聞き手がやりとりしながら読みすすめます。1年生から6年生まで楽しめる本です。朝から声を出して今日も元気にすごしてもらえたら嬉しいな、と選書しました。

 

各教室での読み聞かせが終わった後に、図書室にあつまっての「おしゃべり会」も開催されました。おすすめの本の紹介をしたり、今日読んだ本の選書理由を聞き合ったり、有意義な情報交換の場所となりました。2学期は月1回の開催を予定しています。当日読み聞かせの担当でない方も参加可能です。次回は11月11日に開催です。