三小の日誌

3年道徳「じゃがいもの歌」~みんなちがってみんないい~

 3年生の教室では、道徳の学習を行っていました。自分のよさを知るとともに、人のよさにも気付きお互いの良さを伸ばしていこうという内容でした。先生は、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩を用いながら、個々の良さに気付かせてくれました。

  

同じじゃがいもなのに、みんなそれぞれ違うことに気付いたところから人に置き換えて考えた主人公。自分は、どんなじゃがいもかな?と。それぞれの良さについて考え、自分のよさにも気付くことができました。金子みすゞさんの「みんなちがってみんないい」というフレーズがきっと子供たちの頭の中に残ったことと思います。

自分と友達の良さに気付いて互いを尊重できる人に!