三小の日誌

2年道徳「ぼく」~じぶんへのしょうじょう~

 「自分が生きているなぁ」と感じるときは…。家族と一緒にいるとき、友だちと一緒にいるとき、好きなものを食べるとき、素敵な景色を見るとき、そしてそのすべての中で生きている自分が一番大切だと思えるような学習をしました。また、自分のすきなところ、いいところ探しをして、「じぶんへのしょうじょう」を作っていました。

  

お互いのいいところを友だち同士で確認をしている場面もありました。家族・まわりの仲間や美しいものに心を動かされる自分や人のために役立つ自分、自慢のできることなどなどたくさんいいところを探せていました。

  

いいところが見つかると、さっそく「じぶんへのしょうじょう」の作成に取り掛かっていました。自己肯定感を高めながら、間もなく3年生への助走の期間に入っていきます。話し合いのようすからも、4月からの成長のあとがうかがえます。

自分のよいところ、周りの人のよいところがたくさん探せるといいですね!