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日々のできごと
1学期終業式
校長先生から、3年生は多摩中の顔として頑張り、勉強と行事を両立したこと、2年生は中心学年として大きく成長したこと、1年生は多摩中生らしさが増してきたこと、地域での多摩中生の頑張りについて誉めていただきました。
お話にあった「2度とない時間を大切に」「多摩中生としての誇りをもって」夏休みを過ごしてほしいと思います。そして、2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
生徒代表による一学期の振り返り
校長先生のお話
縦横きちんと整列できるのは多摩中の立派な点の一つです。
交通安全やネット上のトラブル、体調管理など夏休みの安全についてのお話もありました。
全校朝礼
朱子の「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」という言葉とともに、
勉強は、これからを生きる基礎、真実を見極める手段、人生を楽しみ豊かにする方法、という内容でした。
一学期もあとわずかですが、生徒たちの学習に対する意識が高まったと思います。
またこの日の安全指導では、岩渕先生から自転車の安全についてのお話がありました。生徒たちも注意を心に留めていました。
セーフティ教室
SNSやLINEなどネットに関わるトラブルの事例を参考に、ひとりひとりが当事者意識を持って、ルールを守ることが大切だというお話を通して、安全について考える機会になりました。
1年地域めぐり
見学先と講師の先生方
熊野神社(持田裕一さん、相澤祐治さん)・小野神社(小暮和幸さん)
旧多摩聖蹟記念館(芳野貴典さん)・旧跡関戸古戦場跡(諸富文香さん)
対鴎台公園(石塚宇紀さん)
お世話になりました講師の皆様、お手伝いいただきました地域支援本部の皆様、ありがとうございました。
生徒会役員選挙
任期は一年。これからの多摩中の代表として多摩中校内外の様々な活動に取り組む役員を選ぶ選挙です。
立候補を考えている人は多摩中を良くしていこうという意欲と責任感をもって決断をしてほしいと思います。
また、選挙(投票)は9月15日に行われます。候補者の話をよく聞き、自分たちの代表にふさわしい候補者を選びます。こちらも協力しようという意欲と責任感が大切だと思います。
校内に選挙公示が掲示されました。
テスト直前
土曜日のスペシャルサポートスクール(自習教室)にも、114名の参加があり、熱心に学習をしていました。
学習の成果が上がり、生徒が達成感を感じ、自信をもって行動できるようになってほしいと思います。
全校朝礼
人にはいじめられる理由など絶対ない、苦しい時期は過ぎ去るものという言葉を生徒はしっかり受け止めることができたと思います。
ワカバさんの「あかり」という歌の曲と動画も紹介していただきました、これを通して、いじめを絶対許さないという気持ちや困っている人を助けようという心が育つよう願っています。
また、この日の安全指導では、自転車の乗り方についてのお話がありました。このような機会を通して、一人一人が意識を高めていくことが大切です。
2年生職場体験
生徒たちは体験させていただく事業所の方に感謝しつつ、しっかり活動しています。この体験を通して自分の将来や仕事について、自らの考えを深められると良いと思います。
職場体験受け入れ事業所
西友(永山店)、イトーヨーカドー(多摩センター店)、サミットストア東寺方店、スポーツオーソリティ多摩センター店、ローソン(多摩乞田店)、桜ヶ丘延寿ホーム、多摩第一小学校、貝取小学校、豊ヶ丘小学校、一ノ宮児童館、諏訪児童館、豊ヶ丘児童館・学童クラブ、落合児童館・学童クラブ、唐木田児童館、市立多摩保育園、バオバブ保育園、みどりの保育園、やまと保育園、かおり保育園、市立貝取保育園、こころ保育園、バオバブちいさな家保育園、みらい保育園、ウィズチャイルドさくらがおか幼保園、関戸図書館、永山図書館、関戸公民館、多摩ボランティア市民活動支援センター、アクアブルー多摩、東京多摩調理製菓専門学校、ナチュランド本舗、高幡まんじゅう松盛堂、株式会社フェスコーポレーション 美膳、小暮農園、恵泉女学園大学、都立多摩桜の丘学園、多摩市立グリーンライブセンター、多摩市さくらが丘在宅サービスセンター、桜ヶ丘いきいき元気センター、どんぐりパン、NPO永山福祉亭、日本医科大学付属多摩永山病院、東京消防庁多摩消防署、ユニカマグレブ事業部ファーマーズマーケット千歳屋、コモディイイダ聖蹟桜ヶ丘店、ミリオンショップ江戸や多摩店、永山健康ランド竹取の湯、トヨタ西東京カローラ(本社・人事グループ)、蔦屋書店多摩永山店、あいフィットネスサロンさくら、アリシアカフェ、小野神社
以上51事業所
多摩中学校創立70周年記念平成29年度運動会
生徒一人一人が一生懸命頑張る姿から運動会にのぞむ熱い気持ちが伝わってきました。大縄跳び、学年種目、全員リレーではお互いに励まし合いながら協力して取り組む姿に団結や絆の高まりが感じられました。応援にも熱が入っていました。
3年生にとっては中学校生活最後の運動会、これまで先輩たちから受け継いできた「多摩中魂」を自らの後ろ姿で見せ、1、2年生にしっかり引き継ぐことができました。
開会式では、保護者・地域の皆様への感謝を伝える場面もありました。
生徒の様子からは閉会式の言葉にもあった「多摩中が大好き」という想いが伝わりました。素晴らしい運動会でした。
【優勝クラス】 1年B組 2年C組 3年A組
【優勝ブロック】 青色ブロック
運動会予行
また、各学年で学年種目(1年いかだ流し、2年むかで競争、3年多人多脚)や縦割りブロック種目(大縄跳び)も実際に競技が行われました。一人一人の生徒が、本番同様真剣に競技に取り組んでおり、とても立派でした。
全体の動きをさらに良いものにしていき、当日、素晴らしい運動会になることを期待しています。
放課後練習
5月18日(木)、放課後の練習は1~3年生が縦割りで大縄跳びの練習を行いました。3年生が大きな声を出して1、2年生をリードし、数多く飛べるように練習に取り組んでいました。数回飛べたときには拍手や歓声が上がっていました。
2年生、避難所宿泊訓練
震災時の生活を想定し、避難所で自分たちがとるべき行動や態度、様々な防災講習から実践的な救命技術や防災の知識を学びました。夕食は、火起こしからはじめ、アルファ化米・豚汁を食べました。また、東日本大震災、阪神・淡路大震災についての講話を聞きました。夜は体育館と談話室に災害用の毛布とマットで就寝しました。
体験活動では、障がい者・高齢者疑似体験、車椅子体験をはじめ、AEDを使用した救命救急訓練、煙体験を行いました。
1泊2日の訓練を通して個人の自主性や学年の団結力が高まりました。これからの経験を生かし将来にわたり、地域の担い手として貢献してくれることを願っています。
運動会練習始まる
最後に各縦割りのブロックミーティングが行われました。3年生のブロックリーダーが自己紹介と熱い思いをみんなに伝えて円陣を組み、気持ちを1つにして頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
生徒総会
はじめに議長団が選出され、議長団の進行のもと、生徒会長・各委員会委員長から活動方針・活動内容が説明されました。
各委員会の質疑が行われ、議案書の内容が承認されました。
生徒会役員、各委員会委員長、議長団のみなさん、お疲れ様でした。
これから多摩中学校がより良い中学校になるよう、一人一人が議案書の内容を実行していきましょう。
離任式
校歌を聞いていただきました。
根本先生
人と人とのつながり、相手を受け入れる意識について、担当の社会科の授業の形式でお箸していただきました。
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佐多先生
多摩中魂とは?というお話を通して、多摩中の良いところを誉めていただきました。
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川西先生
それぞれの学年ごとにできることをより発展させてほしい、多摩中の代表として頑張って。と話していただきました。
合唱を聞いていただきました。
お世話になった先生方、ありがとうございました。
自力de弁当
日頃は多くの生徒が保護者の方にお弁当を作っていただいていますが、このような取り組みを通して、感謝の気持ちや自主性が伸びていくよう期待しています。
学校公開
大変多くの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
生徒たちも少々緊張しつつも、熱心に学習に取り組んでいました。
委員会・部活動ガイダンス
また、説明を聞いた新入生から上級生にお礼を言う場面もありました。このようなことを通して、学年間のつながりが深まっていくことが多摩中の良い伝統となっていきます。
入学式
学校長式辞では「凡事徹底」の話がありました。
新入生代表の誓いの言葉では、新入生代表の伊藤花菜さんが大変立派な挨拶をしました。2・3年生もきちんとした態度で式に臨んでいました。
新入生が本日から多摩中学校の生徒になり、3つの学年がそろい、多摩中学校の生活が始まります。生徒一人一人が充実した学校生活を送れることを期待します。
着任式・始業式
そして新2、3年生の生徒が体育館に集まり、着任式を行いました。新たに8名の先生(佐多直樹先生、田中秀憲先生、馬場亮輔先生、大川春日先生、小野口実先生、横山陽子先生、渡辺絢先生、天白尚文先生)を多摩中学校にお迎えしました。
その後、始業式が行われ、3年代表、須田智也君と2年代表、今井彩那さんが決意の言葉を発表しました。堂々と新学期への意欲を感じる発表で、これからの1年間が素晴らしいものとなることが期待されます。
卒業式
卒業生が堂々と入場し、一人一人に校長先生より卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱の時では、今までの日々が自然と思い出され、多くの卒業生が涙を流し、会場の多くの方々に感動を与えました。
卒業証書授与式後、校庭で1・2年生によるお見送りを行いました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で生かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
オリンピック・パラリンピック講演会
青少年問題協議会からJRC部、支援地域本部が表彰されました
また、多摩中学校支援地域本部も「中学校の教育活動の支援を積極的に行うとともに、流しそうめんなどで中学生と地域との交流の機会づくりをするなど、青少年の育成に多大な貢献をした」ことが認められ、青少年対策協力者として表彰されました。
東京都教育委員会児童・生徒等表彰式
2人は平成28年3月から5月にかけて多摩市中学校全校の生徒会を集め、「生徒会サミット」を企画、開催し、市内中学校共通のSNS学校ルールを策定しました。その主体的で他の生徒の模範となる取り組みが表彰に選ばれました。
第8回中学生「東京駅伝」大会
午前10時、女子の部がスタートし、30kmを16人で走りました。多摩中からは第11区は平井夕希菜さん、アンカーの第16区は細川玲香さんが疾走し、2:00:04のタイムで25位となりました。
午後1時、男子の部がスタートし、42.195kmを17人で走りました。多摩中からは第5区は小池遼平君、第11区は廣田悠馬君、アンカーの第17区は田野倉大夢君が走り、2:27:56のタイムで27位となりました。男子は昨年の多摩市男子記録を破るタイムであったので「特別賞」となり、男子チームの代表として田野倉君が閉会式で表彰されました。
伝統文化継承会(第2回)
2月3日(金)の5,6校時に、2年生は、先週に引き続き「伝統文化継承」の学習を行いました。
先週学んだことをもとに、作品を仕上げたり、より高度な技能を体験したり、日本の伝統文化の奥深さを感じることができました。12コースのどの体験学習講座も講師の先生方の話や実演から真剣に学ぼうとする2年生の姿勢がとても印象的でした。
講師の先生方からは「事前学習をしっかりしていて、質問がたくさんしてくれてうれしかった」「真剣に話を聞いてくれ、集中して取り組んでいたので、例年より早く仕上がった」「どの生徒もまじめで素直で、多摩中はすごいなと思った」などたくさんお褒めの言葉をいただきました。
2日間、4時間の体験講座でしたが、日本の伝統文化に直接触れる貴重な体験ができました。これから自分たちのコースで学んだ経験・知識をまずは各学級で他のコースの生徒に伝えていく「伝承」していきます。
2回に渡り、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びをご指導いただきました講師の先生方、また、事前の調整や準備、体験のお手伝い、おもてなしをしてくださった本校の支援地域本部及びPTAの皆様に、心より感謝申し上げます。
F組伝統文化継承会
体育館の和室で講師の星敬子先生から茶道の道具や歴史、基本的な作法について、ご指導いただき、その後、実際にお抹茶を点て、お菓子とともにいただきました。慣れない正座と緊張した表情でしたが、日本の伝統文化である茶道を体験しました。
「ボランティアまつり・地域ふれあいフォーラムTAMAで多摩中生が活躍」
また、翌日の29日(日)には同じヴィータ・コミュータで開催された「地域ふれあいフォーラムTAMA」では、多摩中のなぎなた部がボランティアでなぎなたの型やリズムなぎなたなどの演舞を披露しました。
伝統文化継承会
今回と2月3日(金)5,6校時、本校の支援地域本部の皆様の力をお借りして、地域にお住まいの日本の伝統文化にご造詣の深い先生方をお招きし、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びの12コースの体験学習講座を開設し、生徒が選択したコースで、30名を超える講師の先生方から直接ご指導を受け、日本の伝統文化を体験をしました。
どのコースともに積極的に日本の伝統文化を学ぼうとする態度がりっぱだったと講師の先生方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。次回はさらに日本の伝統文化の美しさ、精緻さ、素晴らしさに触れていきます。
英語検定実施
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様、監督をしていただいた先生方にご協力いただきました。ありがとうございました
スキー移動教室3日目
2泊3日のスキー教室の最終日もとてもいい天気に恵まれ、スキー実習ができました。スキーにだいぶ慣れた人も多く、スイスイと急な斜面を滑っている姿が見られました。実習が終わった後、もう少し滑りたいという声が聞かれ、充実した実習であったことが伝わってきました。
また、この3日間の自然の家での生活で、一人一人が時間やルールを意識して行動でき、大きく成長が見られました。
午後4時半に学校に到着し、大きなけがや医療機関にかかかるような病気もなく、実り多い移動教室が無事に終了しました。
第1学年 移動教室 第2日目
昨晩、3~4cmの積雪がありましたが、昨日に比べ気温も高く、快晴の中でスキー実習が行われました。
午前中から一番高いリフトで上がり、急斜面を果敢に滑って降りてくる班もあり、みんなみるみると上達している様子が見られました。
昼はゲレンデのレストハウスでカレーライスでエネルギーを補給し、午後の練習に臨みました。
おっかなびっくりだったリフトにも余裕で乗れたり、小刻みにターンができるようになったりと技量がぐんと上がりました。
宿舎に帰ってきてからは、入浴、夕食を済ませ、体育館で百人一首大会、ジェンカや猛獣狩りなどのレク大会を行いました。5時間半のスキー実習の後で疲れているはずなのに、かなりパワフルな体力に驚かされました。
1学年「スキー移動教室 第1日目」
1月16日(月)、朝の集合が早く完了し、定刻より前に出発でき、心配された雪による交通障害もなく、移動教室のよいスタートができました。気温は低めでしたが、天候にも恵まれ、雪質が絶好の中、富士見高原スキー場で実習が行われました。初めての人も一生懸命取り組み、多くの班がリフトで上がることもでき、スキー技術を向上させていました。
八ヶ岳少年自然の家に戻り、晩ごはんもお腹いっぱい食べ、自由時間もトランプをしたり、卓球をしたり、楽しく過ごしていました。
怪我した人や大きく体調を崩した人が出ることもなく、無事に1日目が終わりました。
多摩一小で「どんと焼き」
とても寒い日でしたが、積極的に作業に取り組んでくれました。ありがとうございました。
3学期始業式
始業式では、校歌に続いて各学年の代表者が、1年生は「授業への取り組み方」、2年生は「3年生への準備期間」、3年生は「卒業までの多摩中での生活」を話の中心として、3学期の抱負を読み上げました。
その後に、校長先生より今年の干支である「酉」という漢字の成り立ちの由来などのお話がありました。
3学期は、まとめの学期です。生徒一人一人が目標をしっかり持ち、充実した学校生活を送ってほしいものです。
二学期終業式
終業式後、昨日行われたロードレース大会をはじめ、多くの表彰が行われました。
それでは生徒の皆さん、良い年を迎えてください。
ロードレースを開催!!
閉会式後、多摩中学校支援地域本部の方々、PTAの方々とハンドメイド部が作った温かいにゅうめんやお茶が出場者、応援者にふるまわれ、ロードレースでの体の疲れを和らげてくれました。
第12回多摩市中学生俳句大会表彰式
多摩市教育委員会賞
3年生 薄 愛佳さん 「花火舞い 駅のホームに 下駄の音」
東京多摩ロータリークラブ会長賞
3年生 泉 怜 君 「花火見ず 友と騒いで 同窓会」
東京多摩ロータリークラブ賞
3年生 風間 凜さん 「白い歯で 振り向くその手に 金魚かな」
2年生 永田 悠真君 「おおみそか 終わりなど無い 人生に」
佳作
1年生 松永 厚人君、
2年生 奥田 美空さん、松冨 令奈さん、加藤 彩月さん、林 明星さん
松本 京華さん、
3年生 丸島 大輝君、荻巣 杏鈴さん
「東京駅伝」壮行会で田野倉君、平井さんが決意表明
その中で、男子選手の代表として田野倉君、女子選手の代表として平井さんが、阿部多摩市長、清水教育長に向け、決意の言葉をりっぱに述べました。
壮行会後、代表選手は多摩陸上競技場で合同練習を行いました。
学校運営連絡協議会を開催!
多摩中の生徒が地域行事にたくさん参加しているから、学校がとても落ち着いていて、生徒たちが明るく素直で真面目であることが伝わってくるなど、おほめの言葉をいただきました。
1学年「職場体験」に行ってきました!
今回の経験が生徒の職業観を育て、自らの将来について考えるきっかけになることを期待しています。
東京都大会 優秀賞受賞(人権作文3年)
多摩一小、東寺方小に出前授業!
避難訓練の実施!
多摩市長賞を3年生が授賞!
1年生の生徒が教育委員会表彰!!
第1回後期中央委員会の開催
聖桜祭が開催されました!!
午前の部の合唱コンクールでは、各学年、各クラスの今まで頑張ってきた歌声が体育館に響き渡りました。3年生が響かせた素晴らしい歌声、クラスの団結という多摩中の伝統、多摩中魂を1、2年生はしっかり受け継いでください。
合唱コンクール成績発表 最優秀クラス
1年E組 2年B組 3年B組
【1年生&F組】
【2年生】
【3年生】
午後の部では各教科の作品や修学旅行、文芸部の作品など学習の成果を展示見学しました。その後の学芸発表では、吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会のブックトークの発表が行われました。どの発表も日頃の練習の成果が見られました。
【吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会】
全校朝礼で英語スピーチを披露!
What do you think of true kindness?
Sakura Kawakami
It was when I was in elementary school. I went to Seoul, Korea with my family and my grandmother. We were going downstairs at the subway station. The station was very crowded. And there my eyes caught the man sitting ahead of me, in the middle of the stairs. He sat still. I also stood there still when I noticed that he was begging for money. People around me didn’t pay any attention to him. Some looked at him with eyes full of hatred. I felt they were very cold. I could not move. I just stood there still.
“Let’s go, Sakura,” said my grandmother and pulled my hand. I followed her but I was grabbing the wallet in my bag. The image of the poor man kept on going around in my mind. He was around my father’s age, I guessed, although I could not see his face clearly. This was my first time to see a person begging for money. I was born and raised in the suburbs of Tokyo. This scene was not familiar to me. It was so shocking to me, and I also felt angry at myself. Why didn’t I give some money to him? I did have some money to give him. But I didn’t try to help him, like the grown-ups who looked so cold ignoring him as if he were not there. I hated myself.
But what I saw next, following my family, was even worse. There were so many men holding their hands out, begging for money. It was a terrible sight, but somehow I felt relieved. I didn’t have enough money to give all these poor people anyway. So it was all right, I thought. But was it really all right? That night I started to regret. I was confused, and began to make many excuses. And I felt uncomfortable with myself.
Shortly after I came back to Japan, I read an essay written by one of my best friends. She wrote about her experience of seeing a man begging money for the bus-ride. “Even if somebody might give him the ticket today, how could he go on living afterwards?” Her question really struck me. It reminded me of the poor man I saw in Seoul. If I had given him acoin, it could have been some relief for him for the moment. But I do not think it is true kindness. I think true kindness is to think about people’s future, consider what they really need, and then make an a ction for them.
Now I am in junior high school. I want to work for people who need help. I will study hard and learn a lot about history and social systems. I hope to become a person who is kind too thers in a true sense. I’ll be glad if my speech will be an opportunity for everyone to think about others together. Thank you.
聖桜祭へ向けて縦割り合唱練習
聖桜祭まで残り1週間です。各学年の生徒にとって縦割り合唱練習が、さらなる素晴らしい合唱を創り上げるよい機会となりました。