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2023年2月の記事一覧

学校運営協議会

 第3回目の学校運営協議会、第2回目の学校支援地域本部会議が行われ、3年ぶりに計画通りすべて、開催することができました。学校評価にかかわるアンケート結果や教育課程についての説明後、次年度に向けてのご意見をいただくことができました。雪模様の非常に足元の悪い中ではありましたが、大変お世話になりました。

 

授業の様子

 予報通りの雪となりましたが、子どもたちは元気に過ごしています。

 1年生は「生活科」の授業です。発表会に向けて、自分のできるようになったことの練習をしています。

 2年生は「学級活動」の授業です。養護教諭の先生に、自分がどのように生まれてきたのかを教えていただきました。針の穴くらいの小さな自分が、大切にお母さんのお腹の中で育って大きくなっていくことに驚いた様子の2年生。誕生した時と同じくらいの重さの「赤ちゃん人形」も抱っこしてみました。

 3年生は「社会」の授業です。本日は、高根沢町歴史民俗資料館の石橋先生にお越しいただき、明かりの移り変わりについて教えていただきました。燭台や行灯、ランプに実際に火をつけていただき、昔の人々の暮らしについて考えました。

今日の給食

 今日の汁物は、キムチスープです。キムチは白菜などの野菜を、塩、にんにく、魚介類、唐辛子で漬け込んだものです。ニンニクの匂い唐辛子の辛さ、野菜の甘みと発行した酸味が混じった美味しさがあります。寒い位置にととなりましたが、温まりました。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

国際交流集会

 本日は6年生を対象にした「国際交流集会」です。町内2中学校のALTであるマシュー・グラハム 先生、メリッサ・グラハム 先生、ダニエル・ソーン 先生の3名の先生方がおいでくださいました。

 まずは4年生が、習った英語をいかして、校長室から6年教室までの案内をオールイングリッシュで行いました。3名の先生方からの質問にも正確に応えることができました。

 「国際交流集会」では、3名の先生方から自己紹介や母国紹介をしていただいた後、6年生の子どもたちが自己紹介をしました。その後、3グループに分かれてアクティビティを行いました。子どもたちは、積極的に活動に参加していました。オーストラリアやイギリスについても知ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。中学校での英語学習への意欲も高まりました。

 

 

 

 

今日の給食

  どさんこ汁は北海道の名産の食材がたくさん入ったスープです。どさんこを漢字で書くと北海道の「道」に農産物の「産」子どもの「子」「道産子」で「北海道で生まれたもの」を意味します。広大な農地で育てたじゃが芋や人参、とうもろこしにバターを使用し、まろやかでコクのあるスープになっています。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

夢をつかもう

 5年生総合的な学習の時間は、いよいよ「夢をつかもう」に入りました。自分の将来の生き方(夢の実現)に目を向けてこれからの自分について考えていきます。本日は、中野謙作先生を講師にお招きしてお話を伺いました。

 一言も聞き逃すまいとメモをとる子、マーカーペンでメモに印をつける子、ウェビング風に組み立てている子、先生の顔をじっと見つめ、話を聞いています。

誰かが喜んでくれること仕事、今はすべての経験や体験を力にし、社会人になったらアウトプットし新しい力を手に入れる、たくさんの失敗をしてもいい、できないことを繰り返しやってできるようにする、失敗してもたくさんの方法を試してできることを増やしていって社会で役立てる人に・・・「ふり返り」には子どもたちのたくさんの想いがあふれていました。

 2月8日事八日(ことようか)に素敵なお話を伺うことができました。

 

 

今日の給食

 今日は新メニュー「なめこと卵のスープ」です。このメニューはなめこの生産者の方から教えていただきました。町内産の人参やねぎを使用し、なめこと水溶きでん粉のとろみで卵をふわっと仕上げた口当たりのよい中華スープです。

 今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 

のびのび保育園のみなさんとの交流会

 本日は、のびのび保育園の年長児の皆さんをお迎えして、交流会を行いました。「はじめまして」の会では、1年生から保育園の皆さんにアサガオの種をプレゼントしました。その後、1年生が手作りした風車を一緒にまわしました。上手に風に乗せまわすことができ、皆大喜びです。一緒に記念写真を撮ったり、遊具で遊んだりすることができ、楽しいひと時を過ごすことができました。

中1ギャップを解消するために

 北高根沢中学校スクールカウンセラーの、深尾 簾子先生を講師としてお招きし、中1ギャップを解消するための授業を行っていただきました。自分がストレスに感じていることと、どのように向き合っていくかということについて、お話をしてくださいました。これから先、子どもたちには克服しなければならないことがたくさんあるかと思いますが、一人一人の良さを見出し、自信をもてるよう導いていきたいと思います。