日誌

2019年10月の記事一覧

今日も安全でした

 10月11日(金)、1学期最後の登校です。皆さん、事故なく登校できました。児童の皆さんが交通安全に気をつけただけでなく、送迎していただいた保護者の皆さんやスクールバスの運転手さん、朝パトロールしていただいている大宮駐在さん、青パトのスクールガードさん、それに交通安全協会や町役場の方々、地域の方々のおかげです。ありがとうございました。
 

就学時健康診断

 10月10日(木)、就学時健康診断が本校を会場に行われました。22名の参加でした。内科、歯科、視力など、身体の疾患や知的発達の度合いを検査します。そのため、1~3年生は早帰りでした。
 

校外学習5年

 10月10日(木)、5年生がさくら市にある三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所さんへ、校外学習に行きました。社会科で「自動車工業のさかんな地域」の学習として見学しました。テストコースをバスで走った時は、大喜びでした。

定時に出発しました

 10月7日(月)、スクールバスが今日も定時に出発しました。運転手さんも、送迎する保護者の皆さんも、毎日のことなので、遅れないようにするのは大変でしょう。しかも、始発ですからとても気を使うことでしょう。始発が遅れると、その後に乗る子が全部遅れてしまうからです。
 ありがたいことです。

草とり

 10月9日(水)、大宮小タイムに草とりをしました。ふれあい班ごとに場所を決めて、草をとりました。
 10月でも草は伸びるのですね。おかげで、きれいになりました。よく働く子どもたちです。
 
 

給食の日

 ランチルームに2年生が来て4年生と一緒に給食をとりました。毎月9の日は給食の日として、いつもとは違う形態で給食をとります。上級生が教えることで下級生が箸の持ち方や偏食を減らしたりすることができ、また上級生は下級生に教えることで望ましい食習慣をより一層身につけたりできるようになればと考え、実施しました。2年生は、来年度はこのランチルームで給食をとるので、現在の学校生活への意欲付けができたようです。

漢字計算集会

 今朝の朝の活動は、漢字計算集会でした。
 漢字は、新聞記事の中から「塩谷町立大宮小学校」の9文字の漢字に〇をつけます。
 計算は、1年生なら、さくらんぼ算(10以下の数の分解です。例えば、上に8の数字があり下に1と〇があれば、1と〇をたして8になる数字を〇に書きます。)、2年生なら答えが50までのたし算、6年生でも3桁のたし算とひき算です。
 班で協力して漢字を探したり、わからないところは上級生が教えるほほえましい姿がありました。企画・運営した「かしこい委員会」さん、おつかれさまでした。

 
 

校外学習 5年

 2・3時間めに5年生がおおみや保育園に校外学習に行ってきました。総合的な学習の時間で「共に生きる」の保育園編です。前回お邪魔して学んだことを活かして、自分たちが保育園生にできることを考え、実行しました。保育士さんにずいぶん助けられました。課題が見えたのはさらに追究していきたいと考えているようです。保育園の皆さん、お忙しいところ、ありがとうございました。



委員会活動

 6時間めは、5・6年生の委員会活動がありました。今回が1学期最後の委員会になります。次回の後期から、メンバーが変わる児童が若干います。皆さん、学校をもっとよりよくしようと、話し合ったり、練習したりしていました。たのもしい高学年生です。このように活躍する高学年が、よい手本となり、学校の伝統・文化・風土を創っていくのでしょう。ありがとう5・6年生。
 
 

1時間め

 1時間めの様子です。休み明けの月曜日ですが、皆さん授業に集中しています。なお、2組は仲よし運動会の練習のために不在でした。今週は終業式があります。1学期のまとめに向けてがんばっているからかもしれません。
 
 
 

クラスの日

 10月4日(金)の朝の活動は、クラスの日でした。今回は、「特別支援学級って何?」でした。特別支援学級には障害の種類によって、弱視、難聴、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、言語障害、自閉症・情緒障害の7種類の学級があ り、現在本校では理解に困難な場面が見られる児童を対象とした知的障害学級が設置されています。 これまでに本校では、平成19年度に知的障害学級、平成24~28年度に自閉症・情緒障害学級、平成29年度から現在までが知的障害学級が設置されています。特別支援学級は、障害の程度が比較的軽度であっても、通常の学級における教育では十分な教育効果を上げることが困難な児童生徒のために設置された学級です。原則として、小学校または中学校の学習指導要領にそって、児童生徒一人一人の障害の状況や特性に応じた指導・支援を行っています。本校では、国語・算数を2組教室で通常学級とほぼ同じ進度で学習することを前提としていますが、理解が不足している場合は下学年での復習を同時に進めています。ほぼマンツーマンなので、このような学習展開が可能です。社会・理科・音楽・図工など、国語・算数以外の教科は、交流学習として通常の学級での授業に参加しています。特別支援学級では、自立活動として、あいさつや食事の基本的生活習慣の育成や遠足等の校外学習への参加態度、学校行事へ臨む態度の育成として、本校では週1時間設けて、自立への基礎を養っています。
 特別支援学級の児童も通常の学級の児童も毎年所属先の検討が行われるので、次年度特別支援学級から通常の学級への変更する場合もあります。
 また、本校PTA会員は、知的障害者とその家族を支援するための活動を行う民間団体である「手をつなぐ親の会」会員でもあり、毎年の大会に参加したりするなど、活動への支援をしています
 「特別」という名前なのですが、教育課程が特別だったり、指導体制が個別指導が中心となったりするだけなのです。しかし、病院での院内学級や特別支援学校の経験がない通常学級の子どもたちは、同じ建物の中で生活している特別支援学級の子を「特別」と見たり、自分たちと比べて少数なために異質と感じ、たまに蔑視する児童がいます。そこで、クラスの日でテーマにしてみました。どのクラスも担任が児童の実態に合わせて、効果的な展開ができるよう努めていたようです。
 なお、1年生の様子はデータを消去してしまい、紹介できません。ごめんなさい。
 
 
 

衛生検査

 給食の時に衛生検査をしました。今日は、ハンカチと歯みがきに使う手鏡を持っているかを、たくましい委員会さんが調べてくれました。衛生検査は、ハンカチ、ティッシュ、爪、手鏡の中から2つを事前に予告して調べています。健康な生活を続けていくために、自分からその必要性に気づき、自分で忘れないように気を付けてほしいものです。ハンカチや手鏡などを忘れないように気を付けることは、他の学習用具を忘れないようにする態度にもつながります。小さなことかもしれませんが、継続することで、忘れ物をしないように気を付ける大人になっていくのだと思います。

1時間め

 1時間めの授業の様子ですが、終了間際だったため、授業が終わってしまったクラスは撮影しませんでした。ご了承ください。
 中には、階段で絵を描いていた子もいました。
 

火曜サロン

 毎週火曜日、大宮コミュニティセンターで行われている火曜サロンを、本校会場にして開催しました。今回は、前回の交流をもとに、5年生が自分たちでできることを考えました。しりとりをしたり、歌を2曲歌うことにしました。「テイク ア チャンス」と「ハロー シャイニング ブルー」を歌いました。気持ちを込めて歌っていました。ボランティアの方がオカリナを演奏していただきました。帰り際には、高齢者の方も児童もお互いが手を振るほほえましい光景が見られました。企画運営していただいた大宮コミュニティのボランティアの皆さん、ありがとうございました。