日誌

2019年11月の記事一覧

持久走練習

 今日も練習しています。持久走のように、毎日少しずつ積み重ねることは、自由奔放な子どもたちにとっては苦手ででしょう。練習をとおして、我慢する心、自分を律する心が育てられればと願っています。
 大会まであと1週間です。

卒業に向けて

 6年生が、学級会で「卒業までにできることを計画しよう」という議題を話し合っていました。卒業アルバムの写真撮影をしたり、このような話合いをしたりして、卒業の準備が着実に進んでいるようです。
 

初任者研修

 1時間め、2組で初任者研修をしました。先輩の教諭が自立活動の授業をしました。コミュニケーションスキルを身につけるのがねらいでした。「相手の目を見て話す」、「あいさつをする」、「姿勢をよくする」、「大きな声で伝える」などのコミュニケーションスキルは、2組だからではなく、他の学年でも身につけるべき内容です。将来、自立して生活できるためには、このようなソーシャルスキルを身につける必要があると、改めて感じました。
 

図書室開放

 いつもは月曜日と金曜日に図書室を開けますが、昨日は教員の研修のために早い下校で、図書室の利用を制限しました。家読週間でもあるので、本日開放しました。大人気で行列ができました。

下校

 下校のチャイムが鳴った同時にさようならをしました。そのため、バスの発車が若干遅れました。ご迷惑をおかけしました。本日は、教員の一斉研修のため13時下校でした。定刻にバスを発車させるのが難しいです。

4時間め

 4時間めの授業の様子です。グループでの学習が多くなってきたような気がします。漢字や計算などの答えは教えてはいけませんが、やり方を教えるのは必要です。わからないことをそのままにしておくよりは、やり方を教えたり教わったりして、今日の勉強はその日のうちにできるようになった方がよいのです。だから、グループになって教えあいます。徐々に、わからないことを教わることができるようになってきました。今までは、できないということが恥ずかしかったようです。現在でも、恥ずかしい子はいますが、徐々に減ってきているようです。
 

しおやの子どもを育てるフォーラム

 道の駅湧水の郷しおやで、人権教育講演会と社会を明るくする運動と家庭教育学級全体会とみんなのつどいを兼ねたしおやの子どもを育てるフォーラムが開催され、社会を明るくする運動作文コンクールで最優秀賞を受賞した本校児童が表彰され、作文発表をしました。内容もすばらしかったですが、発表態度も立派でした。
 

給食の日

 11月15日の給食の日は、交流給食でした。3年生と5年生が一緒になって食べて、4年生と6年生が一緒になって食べました。いつもは指定席で食べていますが、今日だけは上級生が下級生にマナーを教えたりするなど優しくしながら会食するねらいでした。ところが、野菜が嫌いな上級生ががんばって残さないようにしたり、いつもは残すことが多い上級生が完食するなど、かえって上級生の方に効果があった事例が見られました。こんなことがないよう、上級生はますますしっかりしなければなりませんね。思わぬ効果があった交流給食でした。

持久走練習

 4時間めは、6年生が校庭で、3・4年生がコースに出て持久走の練習をしました。3・4年生は、走る予定のコースを歩いてみました。3・4年生が帰ってくると、6年生が校庭で練習していたので、3・4年生は6年生の応援をしていました。子どもたちは、本番に向けて、気合が入ったようでした。