日誌

2018年8月の記事一覧

元気に登校してきました

 たくさんの荷物を持って、登校してきました。「どんな絵を描いてきたのか?」など宿題を見るのが楽しみです。交通指導員さんや運転手さんに、あいさつしている子がいました。長い休みがあっても、身に付いた習慣は忘れないものですね。すばらしいです。
 

きれいになりました。

 親子奉仕作業で、学校の内外をきれいにしました。児童の皆さんもよく働きました。保護者の皆さんも、除草やワックスがけ、カーテン取り付け、トイレ清掃など、たくさんきれいにしていただきました。ありがとうございました。これで、気持ちよく運動会を迎えられそうです。
  
 

投てき板が撤去されました

 本日、安全面の配慮から校庭の投てき板が撤去されました。
 いつ設置されたを調べましたが不明でした。右下の写真は、昭和61(1986)年度の卒業アルバムに載っていました。この卒業アルバムが、本校に存在するもっとも古いものです。さらに調べてみると、昭和37年に水田を埋め立てて校庭拡張工事を行った時に4連ブランコを新設したり、昭和40年には「ボール運動の効果的な指導法」をテーマとした健康教育研究学校発表会が開催されたとの記録がありました。おそらく、そのあたりかなと推測すれば、40年以上前に建てられたことになります。多くの子どもたちに、ボールをぶつけられたことでしょう。
 また、残念がる子どもたちもいるかもしれません。控え壁はありましたが、コンクリートブロックを積み上げた構造だったために、安全面を配慮して撤去されました。

 
    ↑ 校庭南にあった投てき板       ↑ 工事中の投てき板
 
    ↑ 撤去された投てき板         ↑ 昭和61(1986)年の投てき板

カヌー体験教室が開催されました

 本校のプールでカヌー体験教室が開催されました。本校からは2名の児童が参加しました。最初はぎこちなかったですが、だんだん上手になってきました。自転車と同じで、一度覚えると忘れないそうです。平成34(2022)年に栃木県で第77回国民体育大会が開催され、塩谷町では鬼怒川でカヌー競技が行われるそうです。

たくさんの御寄付ありがとうございました

 7月13日~18日に、環境委員の皆さんが「緑の募金」を、そして代表委員の皆さんが「助け合い募金」をしてくれました。その結果22,622円集まりました。そこで、平成30年大阪府北部地震災害義援金として7,500円、平成30年7月豪雨災害義援金として7,500円をそれぞれ日本赤十字社に、緑の募金として7,622円を送金しました。たくさんの御寄付ありがとうございました。

お気をつけてお過ごしください

 帰省する方で渋滞が報道される東北自動車道の様子です。朝8時頃このあたりはまだ渋滞はしていません。行楽や帰省で出かける方をはじめ、帰省する方をお迎えする方も、どうぞ、お気をつけてお過ごしください。
 なお、8月13日(月)~16日(木)は、お盆期間の学校業務休止になります。これは、夏季の電力需給対策とともに、教職員についてもそれぞれの地域の伝統行事に参加するほか、家族とともにリフレッシュする数少ない機会であると考え実施するものです。趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。この期間の急なご用の場合は、塩谷町教育委員会事務局学校教育課(℡0287-48-7501)までご連絡ください。

三者共催教育講演会に参加しました

 町教育委員会と町教育会、町PTA連絡協議会の三者共催教育講演会が、塩谷中で開催され、本校からも教職員や保護者の方が参加しました。講師に、那須町の見川医院の院長である見川泰岳(みかわ たいがく)先生をお招きして、「子どもたちをめぐる精神の健康」という演題で講演いただきました。「(人権を守るため)匿名でのメールのやり取りを禁止したい。」、「子どもには(上っ面の話でなく)本当の話をしろ。」、「お母さん方は、仕事や子育てで一杯一杯だ。」、「母だけは親バカでいい。味方になれるのは親だけ。」、「(将来)なりたい(職業の)選択肢をいっぱい見せてあげて。」などのお話が印象的でした。