日誌

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6月の様子(前半)

6月の生徒の様子を載せました。
6/8 太鼓の演奏(ヒーローズクラブの皆さん)5,6年生が鑑賞しました。
    総勢約20名が一斉に演奏すると体育館中が振動して、
    床から体中に太鼓のリズムが響きました。
6/12 町陸上大会(5,6年生が参加しました。)
   100m走、1000m走、走り幅跳び、ボール投げから1種目に参加しました。
   また、代表選手が100m×4リレー(2チーム)に出場しました。
   毎週、月曜日と金曜日に練習した成果を発揮しました。
mediumクリックしてください。(パスワード要)

オープンスクールの中止について

緊急告知
6月2日(水)に予定していたオープンスクールは中止といたします。
新型コロナの感染の状況を考慮しての判断です。
学区内の皆様にはオープンスクールの実施について回覧板を通して
御連絡しておりますが、
再度連絡する手段がありませんので、
この場で御連絡いたします。

また、御確認できずに来校してくださった皆様には門扉に掲示して
お知らせいたします。御足労をおかけして申しわけありません。
                      大宮小学校 校長

文部科学大臣からのメッセージと相談窓口

文部科学大臣からのメッセージが届きました。以下のリンクからご覧になれます。

○文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_01406.html
                        (文部科学省ホームページ)
 ○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
  https://youtu.be/CiZTk8vB26I
           (YouTube 文部科学省公式チャンネル)
○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
             (文部科学省ホームページ)

校庭

さくらは・・・・・・葉ばかりです。

こちらは、もう少し
medium←児童の様子はこちら(パスワード要)

修了式

 コロナに翻弄された令和2年度が終了しました。最初に、校長が「コロナの中でもよくがんばった。」という趣旨の話をしました。
 次に児童指導主任が、春休みの生活についての注意を話しました。校歌を歌いましたが、合唱の活動を控えているためか、やや小さめでした。
 式後に、実際にバスに乗って、登校時の座席の確認をしました。
 変異ウイルスの感染が報告されていますので、春休みもコロナ対策を充分に行い、安全な生活をしてほしいものです。保護者の皆様には、コロナ禍の中でこれまで以上の深い御理解と温かい御協力をいただきありがとうございました。
 
 

PTA運営委員会

 19時から新旧役員さんが集まり、PTA運営委員会を開きました。旧役員さん、コロナで中止・制限・延期などの変更が相次いだ中で大変だったと思います。ありがとうございました。新役員さん、よろしくお願いします。正式には書面表決で決定します。

国旗当番

 6年生に教えてもらったとおりに、国旗を揚げています。これを伝統というのでしょう。6年生が忘れずに取り組んだことを、5年生が確実に受け継いでいます。5年生も6年生もえらいです。
 

登校

 6年生が卒業し、下級生が班長をする登校班がスタートしました。6年生がいなくても、安全に登校しましょう。
 立哨指導をしていると、パトカーが通り過ぎました。大宮駐在所のおもわりさん、いつもありがとうございます。
 塩谷中のスクールバスも通り過ぎました。今日は、塩谷中のオリエンテーションでした。小学校と同じように、静かに乗っていたようです。新しい生活のスタートです。いってらっしゃい。
 
 
 

卒業式

 昨夜の春の嵐の影響で、校庭の状態が心配されましたが、排水がよく水たまりがありませんでした。保護者の皆様には、1家族2名様までに参列者を制限させていただき、御来賓の招待を自粛し、検温・消毒に協力いただきました。在校生は、教室からMeetで参加しました。
 卒業生には、コロナ禍の中で、制限・自粛・縮小・変更された教育活動が相次ぎましたが、その限られた中でも工夫した展開を考え出しました。幸いに、今年度は式の練習ができたためか、証書授与では凛とした姿で卒業証書を受け取り、別れの言葉では、自分の思いを、おうちの方や在校生に伝えられた素晴らしい卒業式になりました。
 校庭では、大声を出せないため、拍手を精いっぱい送っている在校生の姿が印象的でした。兄弟げんかをしていた弟さんや妹さんも、今日ばかりは、感謝が拍手に込められているようでした。
 別れを惜しんで、友だちと何枚も記念写真を撮っていました。卒業おめでとう。