お知らせ

南部中学校からのお知らせ

生徒総会まであと3日

生徒総会のメインになる今年度の南部中学校のスローガン決め!まずはシスター毎で(1-1、2-1、3-1のように同じクラスで学年を越えて集まる)でスローガン案を出します。当日、8つに絞られたスローガン案から投票をし、今年度のスローガンを決めるという流れです。

体育館では1~3組のシスターが班毎に分かれて、スローガン案を出していました。シスターによっては円になり、三学年がそれぞれ自己紹介からはじめて、拍手するなど和やかな雰囲気。

スローガン案を出すことも大事ですが、今回の取り組みを通して、先輩、後輩の仲が深まっているように見えました。生徒総会はゴールではなく、あくまでもスタート。当日までの取り組み、当日からの取り組み、それぞれを大事にして南部中が「一丸」となっていきます。

このようなアイデアを出した生徒会執行部の先生と生徒には本当に頭が下がります。まずは当日、活発な討論ができるといいですね。

事務室から心温まるお話

事務室のサボテンが咲きました。左のサボテンは真ん中のサボテンを株分けしたもので、花が咲いたのは、「はじめて」とのことです。なかなかお目にかかれないので、何だか縁起がいいですよね。このサボテンは「マミラリア」という属名で、花言葉は「温かい心」「秘めた熱意」とのことです。花言葉も素敵で、まさに5月にピッタリな言葉です。市内大会や生徒総会、5月は行事が満載で、仲間同士の「温かい心」が必要不可欠だったはずです。たとえ結果が出なくても、「秘めた熱意」を持ち、これからも頑張り続ける生徒もいるでしょう。

サボテンは、熱帯地域でも枯れずに生き続けることができる植物です。時期によっては雨がほとんど降らず、気温も高く、非常に過酷な条件で生き続けます。サボテンも「もう少し楽をさせてくれよ」なんて思うことはないでしょうか。きっと過酷な環境の下、何度も何度も進化して今の姿があるはずです。環境は変えられない、変えられるのは自分自身だけ。サボテンのように強く、「温かい心」を持った人間になりたいと思う今日この頃です。

【ソフトボール部】千葉県ソフトボール選抜大会 決勝トーナメント

第一試合 市川・浦安選抜
9対15で勝利

準決勝 柏選抜
9対1 敗戦

3位決定戦 八千代支部
7対1 敗戦

ベスト4で大会を終えました。
応援ありがとうございました。

【選手インタビュー】
3位決定戦では、中盤まで互角の戦いができました。自分達の流れがつかめず、相手に流れがいってしまいました。大会を通して、レベルの高い試合を経験することができました。この経験を活かして、これからも頑張ります。

【ソフトボール部】千葉県ソフトボール選抜大会

葛北支部選抜として、本校から9名の選手が葛北選抜として参加しています。

第一試合 千葉選抜
10対13で勝利

第ニ試合 八千代選抜
9対2敗戦

リーグ2位通過決勝トーナメント進出になりました!

【選手インタビュー】
ピンチの時も声をかけあい
みんなで声をかけあい
勝利することができよかったです。

市内大会速報 その5

【剣道部】男子団体 リーグ全勝で優勝!

【女子卓球部】団体戦、優勝しました!

【野球部】

準決勝 対野田一中
一中
100 010 0=2
000 312 X=6
南部中

初回、ノーアウト満塁のピンチを背負いますが、最小失点の1失点で凌ぎます。
4回裏、ランナーを置いて板橋青葉さんが外野の頭を越える打球を放ちます。快足を飛ばし、板橋さんもホームインして逆転に成功しました。
6回裏には櫻井琉斗さんが外野フェンスを越えるホームランでダメ押ししました。
守ってもセンター山口修哉さんのファインプレーなどもあり、失点を最小限に防ぎました。

決勝 対野田二中
二中
201 01=4
110 63x=11
南部中

昨夏の市内大会、昨秋の葛北新人戦、先月の全日本軟式少年野球野田予選に続いて、現チームで4度目の野田二中との決勝戦になりました。
初回、2点を先制されますが、その裏にスクイズですぐさま1点を返します。
4回裏には打線がつながり、一挙に6点をあげました。
6回裏には、小松隼さんのライト線への2点タイムリーで規定により5回コールド勝ちを決めました。

これで南部中野球部は市内大会3連覇となりました。
さまざまな方に支えていただき、自分たちの力を遺憾なく発揮することができました。

来週25日からは全日本少年軟式野球大会の県大会が養老川臨海第一球場(市原市)で行われます。
引き続き、プレー内外で応援されるチームを目指して練習に励んでいきます。
よろしくお願いします。

【ソフトボール部】南部中vs野田北部中 17対2(3回コールド)勝ち

全勝優勝しました。
応援ありがとうございました!

【試合】
初回から流れを掴み、点数をかさねることができました。

【選手インタビュー】
1試合の反省を生かして、ベストなプレーができました。次の総体予選に向けて良い準備をしていきたいです。

【女子テニス部】団体 接戦を制して優勝!

【サッカー部】vs 第一中 0対1で惜敗 準優勝でした。

【男子卓球部】

○1日目 個人戦

シングルス
第3位 川口(2年)

ダブルス
優勝  石橋・横山ペア
準優勝 酒井・西澤ペア(両ペアともに3年)

○2日目 団体戦
優勝

応援ありがとうございました!

【女子バレーボール部】

準決勝岩名中に2-0 で勝ち
決勝ルミナスに1-2で逆転負け

惜しくも準優勝でした。

【女子バスケットボール部】

1回戦 vs野田一中 61-36 勝利
準決勝 vs岩名中 54-27 勝利
決勝 vs川間中 59-22 勝利

皆様の応援が、生徒たちの力になり、優勝することができました。
オフェンスでは、ボールを奪った後の速攻の走りだしがずっと課題でした。決勝戦では意識を高くもち、速い展開で得点をするんだという意識がチーム全体で見られ、大変すばらしかったです。
ディフェンスでは、チームの長所である諦めない気持ち、ボールを奪うまで粘り強く頑張りつづける気持ちを、コート上の5人がプレーで示してくれました。とても頼もしかったです。
次は、6/1の県大会(春の選手権大会)です。1.2年生のみで臨むことになりますが、3年生のプレーをみて、一層がんばろうというメンバーも出てきたと思います。これからも、常に一生懸命をモットーに、日々の厳しい練習も全員で乗り越えていってくれることを期待しています。
応援ありがとうございました。

二日間、選手、チームメイト、顧問の先生方、本当にお疲れ様でした。みんなの結果が職員室に入る度に、南部中の先生方は大喜びしていました。ここまで優勝が多いと、準優勝や3位の選手達も悔しく感じるかもしれませんが、決して恥ずかしいことではありません。勝負は努力や実力に加え、「時の運」もあります。どんなに頑張っても勝てないこともあります。ただ、努力の神様はみんなのことを見ています。これからも挫けず、再び、立ち上がることで、人は強さを増していきます。

優勝した選手も、「振り返り」を大事にしてください。(部長会長の言葉を思い出しながら)

明日も遠征をする部活動もあります。今日はゆっくり休んでください。