南部中学校からのお知らせ
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その4
目に止まらない速さでボール回しをします「スクエアーパス」練習。ボールが2個に増えたり、逆回りをしたりと10人以上の選手がコート内を躍動します。その後の即シュート練習と女子バスケットボール部はテンポよく練習が行われます。「声が大きいところがチームの良いところです。みんなで声出しを意識して、夏の大会に向け頑張ってきました」。キャプテンの有言実行で、市内中学校夏季練習会も接戦を制して見事優勝しました!最終的な目標は県大会ベスト4ということで、「高い志」を持って練習に取り組んでいました。
市川市の学校が練習試合に来ていた野球部。通りかかる方に元気な挨拶をしていました。力のある3年生が引退した影響は大きいようで、「この夏は1,2年生みんなで基礎からやり直しています」とのことです。「みんな前向きなところが良いところです。先輩のように県大会出場を目指します」。
練習前、打率やOPS(出塁率と長打率を足し合わせた値)をチェックしていました。
2年生のセンスある「球出し」と顧問の佐藤先生の的確な指導の下、男子テニス部の練習が行われていました。「みんながとにかくテニスが好きです。活気もあり、進んでボールを打つことができています。ミスを無くすよう、意識して練習をしています。見ている人が応援したくなるチームを目指して、まずは挨拶・返事・声出しなどの基本的なことを高めていきます」と部長も目を輝かせながら話をしてくれました。
野田市教育委員会の生徒向けICT講座
野田市教育委員会とGoogle for Educationによる野田市ジュニアICTリーダー、通称JILという児童生徒向けの講座が実施されました。南部中からは1年生の鈴木さん、高橋君、板橋君の3名が参加しました。魅力的なスライド作成、みりょくてき発表の仕方、インターネットの便利な使い方などを学びました。研修後、オリジナルピンバッチ、認定書等が授与されるとのことです。
10月以降の集会でもぜひ、紹介させていただきたいと思います。
世界へ羽ばたく第一歩となるといいですね。
自主的に参加した3名に大きな拍手を送りたいです。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その3
爽快なラケット音が響き渡る女子テニス部にお邪魔します。「チームの良さはポジティブなところです。試合で失敗しても恐れないで攻められるようにしたいです。応援も全力で頑張ります。って言う技術的な部分で課題もあるので、夏休み中にできるだけ克服したいです。藤掛先生はとても優しくて、どんな練習でも寄り添って指導してくれます。目標は葛北大会優勝です」。
藤掛先生との練習前に円陣。どんな想いが込められているのでしょうか。
同じく暑い中、シュート練習に取り組んでいるサッカー部へ。練習前に今日の練習の意味などを確認します。表情は真剣そのもの!「チームは明るいです。個人で失敗しても、チーム全体で励まし合えます。まずは市内大会優勝を目指して、暑い中でも頑張ります」。自分たちで「考えて練習ができる」雰囲気がありました。
続いて体育館へ。入った直後、女子卓球部の元気な挨拶が響きます。念入りに体操をしているところです。「目標は【応援されるチーム】です。そのために、挨拶をしっかりすこること、時間を守ること、学級活動など日々の生活も頑張ること、この3点をチームとして頑張りたいです」。すでに多くの大会や練習試合があるとのことですが、団体戦は全て勝ちたいと気合が入っていました。
「応援されるチーム」‥。いい言葉です。「応援される学校」も目指していきたいと思う今日この頃です。
【ソフトテニス部】野田市民大会
新チーム発足から、朝早くから練習を積み重ねてきたソフトテニス部。早くもその成果があらわれています。顧問の先生からの速報です!
・男子ソフトテニス
個人戦 優勝 野村・相澤ペア
準優勝 江上・小林ペア
団体戦 第三位
・女子ソフトテニス部
個人戦 優勝 大杉・生熊 組
3位 岩﨑・水谷 組
秋の新人戦も期待できそうですね!
【ソフトボール部】北部地区大会 新チーム始動!
15チーム(20校)が参加する大きな大会です。南部中学校は北部中学校と合同チームで臨みます。
1試合目 レオネッサカリーナ柏(クラブチーム)
先発した野島さんが2回まで無失点に抑えます。相手投手の緩急に自慢の打線が抑えこまれてしまいます。3回、4回にヒットで繋がれ
0対8で敗戦しました。
2試合目 常盤平・古ヶ崎連合
プレーボールの初球…吉本さんが65m越えの特大ホームランで先制!渡邊さん、曽根さんの守備からリズムを作ります。しかし、相手もヒット、走塁をいかし得点を重ねます。
最終回の攻撃…2アウトとながらも金子さんのヒットで出塁、本杉さんの場面で相手のミスで同点に追いつき、特別延長タイブレークにはいります。(甲子園決勝と同じ展開に会場の注目が集まります)打線が爆発し、得点します。
その裏、守れば勝利という場面で自分達のミスでサヨナラ負けという結果でした。
この悔しさを忘れずに9月21日の葛北新人戦に向け、頑張ります。