学校の風景

2020年10月の記事一覧

10月13日

爽やかな秋空が広がる中、令和2年度の後期がスタートしました。新型コロナウイルスの収束はまだ見えず、油断のできない状況が続いておりますが、子ども達のために何ができるかを前向きに考え、職員一丸となって取り組んでまいります。後期も、保護者の皆様や地域の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

 

 

終業式に続き、オンラインで始業式を行いました。「こんなことをがんばりたい」「こんなことができるようになりたい」という目標を持って、次の学年に向けてしっかりと準備をする半年(後期)にしてほしいとお願いしました。また、全校で家庭学習(自主学習)に取り組んでみようとお話ししました。

 

 

始業式の後は、早速席替えをして、気持ちも新たにしている学年もありました。

6年生は、週末に出かける日光への校外学習に向けて、各自がパソコンでしおりを作成していました。

10月9日

 子ども達も保護者の皆様も、そして職員も、経験したことがない半年間ではありましたが、本日、全校児童欠席0で、前期の終業式を無事に迎えることができました。皆様のご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

 

 前期終業式は、zoomで全教室をつないで、オンラインで行いました。2・3年生の代表児童が、前期を振り返って頑張ったことを発表をしてくれました。どの学年も、しっかりと話を聞くことができました。

 

 

 

 各教室を回り、代表児童に「あゆみ(通知票)」をお渡ししました。お子様と一緒にご覧いただき、前期の学習や生活を振り返るとともに、本年度残り半年(後期)の目標を考えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

※今年度より、「あゆみ」の内容に変更点がございますので、本日配布したお手紙でご確認ください。

 R02前期_通知票記載内容について.pdf ←クリック

 

10月8日

 台風の影響で朝から雨が降り、大変気温の低い1日です。体調管理には十分注意していきます。

2年生 オンライン物流倉庫見学(まち探検)

株式会社DADWAY(ダッドウェイ)さんのご協力により、2年生がオンラインで物流倉庫内の見学を行いました。DADWAYさんは、ベビー用品、玩具、スポーツ用品等の製造販売を行う会社で、泉にあるロジスティクスパーク野田船形内に、物流倉庫を構えています。

 

2年生教室と物流倉庫をオンラインでつなぎ、山田さんが探検を進めてくれました。

 

倉庫を案内してくれるのは、山藤さんです。倉庫の中をくわしく案内してくださいました。

 

探検中にはクイズがあり、正解するとみんな大喜びでした。1日に倉庫に入ってくるおもちゃの数は、1万個を超えるそうです。

 

入荷した商品を倉庫内の棚からフォークリフトで出し入れする様子も見せてくださいました。

 

好奇心旺盛な2年生のたくさんの質問に、わかりやすく答えていただきました。最後には、全員にそれぞれの名前が刺繍してあるタオルのプレゼントがありました。

株式会社DADWAYの皆様、貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。

10月7日

 爽やかな秋空が広がっていましたが、午後からは雲が広がり、夕方からは雨が降ってくるようです。週末にかけて、台風14号が日本に接近して、しばらくは雨模様となりそうです。

 

 1年生の国語「はたらく自動車」では、バスの役割・つくり・はたらきなどについて、教科書から読み取ってシートにまとめていました。

 

 6年生の国語「哲学対話をしよう」では、「うれしさ」について、お互いの感じ方を伝え合う学習です。今までの経験から、自分は「うれしさ」をどのように感じていたかを書き出していました。

 

 5年生の理科では、水の量や温度を変えたとき、食塩やみょうばんが水に溶ける量がどのように変化するかを調べていました。

 

 3年生の図工では、角材をのこぎりで切り、できた木片を組み合わせて作品をつくります。のこぎりの使い方も少し慣れてきたようですが、見ていてヒヤヒヤします。怪我をしないように気をつけます。

 

 4年生の書写では、「笛」の清書をしていました。大きく、力強くかけています。

 

 2年生の算数では、2の段のかけ算はどのように計算するか、考えを出し合っていました。

 

毎朝、低学年では、算数で学習したことを唱えてから教室に入ります。すらすら言えるようになったでしょうか?

10月6日

 曇り空ですが時折日が差し込み、湿度が低いせいか爽やかに感じるお天気です。休み時間や体育の授業では、校庭で元気に体を動かす姿が見られました。

  

 

 北部・川間地区地域包括支援センターの方々にお越しいただき、6年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。この講座は、認知症を理解し、認知症の方やそのご家族が地域で安心して暮らせる街づくりを進めるために、毎年6年生を対象に開かれるものです。認知症サポーターとなった6年生には、ブレスレッド(オレンジリング)が渡されました。

 

1年生の算数では、繰り上がりのある計算の仕方を、自分の言葉で発表黒板にまとめて、わかりやすく発表していました。

 

3年生の算数では、3つの数のかけ算は、かける順番を変えても答えが同じになるきまりを使って、計算が楽になる方法を考えていました。

 

2年生の国語では、作文を書くために「理科室の秘密」について取材をしていました。

 

4年生の音楽では、「もみじ」のリコーダー演奏練習をしていました。ファの#(シャープ)の指づかいが難しそうです。

 

5年生の図工では、今にも動き出しそうな人物を、粘土を使って表現していました。