校長室から
学力テスト
6年生は全国学力学習状況調査、2~5年生は教研式学力標準検査に取り組んでいます。
今日は1時間目から、校内は静まりかえっています。1年生の廊下からだけ元気な声が聞こえました。
6年生 音楽
6年生が音楽で歌唱の指導を受けてました。ドレミの音階を手で音の高さを表しながら発声する練習です。
先生の指示に合わせて変化があり、楽しそうに音程をとっていました。
4/14 1年生
1年生が傘立ての使い方をおしえてもらっていました。みんなが入れられるようにちゃんと閉じて入れることや始めに入れる人が端から縦に入れると良いとおそわっていました。
4/13 部活動が始まりました
部活説明会はまだですが、5・6年生で継続して取り組んできた子供たちは今日から部活動を始めました。
入学式が無事終了しました。
本日、入学式を終え、本年度の長崎小児童537名が揃いました。本年度は全学年3学級でスタートします。新型コロナによる学校活動の制限もほぼ無くなり、様々なことが再開できると思います。楽しみです。でも、ただ単に以前の通りに戻そうとは思っていません。コロナ禍を経て、世の中のいろいろなことに変化が現れました。保護者の方々の仕事の進め方にも少なからず変化があったものと思います。これからも社会はどんどん変化していくようです。子供たちはそうした変化のある未来に生きていかなくてはなりません。変化の中で自分を見失わず、強く生きていくためには、学校の全ての教育活動を通して、子供たちの自立心(自律力)・判断力・他者と協力する力を育てていきたいと考えます。そうした力を育てていくため、学校行事の在り方にも一考を加え、子供たちが計画から参加する子供主体の行事に変化させていこうと思っています。これまで長く学校では、子供たちに上手にやらせること、指導後の結果の姿を披露することに主眼が置かれていました。学校の行事活動自体はほとんどが児童育成の大舞台になり得るものです。その大舞台を結果発表の場では無く、経過発表の場としていきたい。その場にはそれぞれの子の努力や試行錯誤する姿が現れている。イメージするのはそんな行事活動です。上手くいかなくても良いから自分たちの考えを実現可能な形に修正しながら作り上げる。このことを通して、自分を信じ、なんでもやれそうだと、未来に自身と希望を持てる子供たちを育てていきたいと思います。