校長室から
もうすぐ「つばさ学級開き」
来週、5/30(火)のロング昼休みは今年度の「つばさ学級」が始まる日です。業間休みには、各つばさ学級のリーダーになる6年生が担当の先生のところへ『つばさ学級開き計画書』を持って相談に行っていました。つばさ学級とは長小の伝統的な縦割り学級活動の名称です。6年生になるとリーダーを務めます。下級生の前でリーダーシップを発揮し、楽しい運営をするのは結構たいへんです。でもその経験が6年生を質的にも6年生にしてくれるものと信じています。テスト等では測定できない、いわゆる「非認知能力」を高めることができるのはこうした機会です。
5/19 6年生 リレーの練習
6年生が運動会種目のクラス対抗リレーを練習し始めました。6年生はクラス対応リレーをやることになりました。今日初めて練習する様子を見ましたが、単なる全員リレーでは無いようです。どんな競技になるのか楽しみです。クラスごとに相談したり、練習したりする姿が楽しそうです。
5/19 4・5年生 学力テスト
4・5年生が学力テストに挑戦していました。これは、県の学力向上施策の1つである「小学校専科非常勤講師配置事業」に関わる学力調査です。本校は昨年度から小学校専科非常勤講師の配置をもらっています。昨年度は4年生の算数、今年度は3年生と4年生の算数です。(4年生担当の先生は未だ着任していませんので着任を待つ間、教務主任が担当しています)小学校に専科の先生を置くことで子供たちの学力向上に成果があるか、検証への協力です。本校は算数専科の配置をもらっていますが、国語、理科のテストも行い、その2教科は未配置校データとなり、5年生の算数は配置校データとなるのだと思います。児童個々の学習状況把握のためのテストではありませんが、テストを受けることはマイナスにはなりませんので、事業の存続のためにもできる協力をしていきたいと思っています。みんな真剣に頑張ってくれていました。
ひまわり学級 集中しています
ひまわり学級の学習の様子です。先生の周りに集まって、国語や算数の個別課題に取り組んでいました。みんなすごく集中していました。一人ひとりの子がそれぞれ頑張っている姿を見るととても嬉しいです。
5/17 1年生アサガオの種まきwith2年生
1年生が、2年生に教わってアサガオの種まきをしていました。教える側の2年生はお手本になるようにとあいさつの時から、とても立派な態度でした。植木鉢に土を入れる時に「やりたい?」と1年生に聞いている男の子がいました。つい年上の子が何でもやってあげることになりがちですが、その子は自分が1年生の時に、内心「自分でやってみたい」と思っていたのでしょうか?優しい子ですね。子供同士の関わりは子供たちの良さを引き出してくれます。