R3までの日誌

3学期始業式

 あけましておめでとうございます
3学期が始まりました。新年最初の校長先生の話です。
  「『目に見えないものをたいせつにしてほしい。』『見えるか見えないかは、その人の心が決める。』と、いうことを終業式で話しました。『心は目に見えないが本当に見えないのか?』」 子供たちに尋ねたあと、学校生活の中で、その人の心が見える場面を写真で示しました。「〈知識は学習で〉、〈体力は運動で〉磨かれます。『心はどのようにして磨くのか?』 茂木小学校では、〈読書、清掃、あいさつ〉を3つの柱として心を磨いています。」
 「木には年輪があります。濃い部分は薄い部分よりとても強いです。その濃い部分は冬の時期、つまり3学期に作られます。みんなにとって3学期は1年間のまとめをする大切な時期です。大きな木の年輪とみんなにとっての3学期は同じ時期です。3学期は寒い時期ですが、しっかりと1年間のまとめをしましょう。」

 校長先生の話のあと、3年の児童が冬休みの出来事や3学期の目標を発表しました。