校庭の樹木剪定でのエピソード

 本日(7日)から3日間の予定で、我孫子市シルバー人材センターの方々に校庭周りの樹木を剪定してもらいます。今日の午前中は、根戸保育園との境にある木の枝を切ってもらっているのですが、1本だけ枝が残っている木が・・・。理由を伺うと、「中に小鳥(雀ではなさそう)の巣があって数匹の雛がいるから、かわいそうで切れない」とのこと。近くには心配そうに鳴く親鳥の姿も見られました。せっかく枝を残して頂いたので、雛が巣立つまで見守りたいと思います。
   
 右側の写真は、巣の下から撮影したものです。白いスズランテープがたくさん使われています。おそらく、運動会で使ったぽんぽんの切れ端だと思われます。