校長ブログNo162‐3 シリーズ「夏休み明けの子供たち」⑥(思い出新聞)
校長ブログ シリーズ「夏休み明けの子供たち」⑥ 今回は「夏休み思い出新聞」に描かれた児童の作品の中から何点か、子供たちの心に鮮やかに残った色とりどりの思い出をご覧ください。「夏休みのしおり」と共に、各学年の発達段階に応じて配付した「夏休み思い出新聞」は、上段に絵、下段に感想や説明を書く欄があります。ここでは絵を紹介します。どの児童も丁寧に描かれていることがとてもいいなあと思いました。色の使い方、塗り方はもちろんのこと、顔の表情や、手足をいっぱい広げて楽しんでいる様子が、見る人に伝わるように、臨場感あふれる描かれた絵が目をひきました。また、日常生活の中で特に子供たちの心に残った素直な気持ちを自然な形で文章を書いていました。夏休みならではの普段はなかなかできないイベントもあったと思いますが、共通しているのは、子供たちが家族をはじめいろいろな人とふれあったことが強く心に残ったことが伝わってきました。思い出を2学期の生活のエネルギーのもととして発揮し、実りある2学期を過ごしてほしいと思います。