校長ブログNo228ギャラリー(晩秋の白浜小学校)
やあみなさんお久しぶり。ボクが今どこにいるか見つけられたかな?
種がギッシリとつまったヒマワリの花のがく(咢)の部分が隠れ家のように、ここはポカポカして居心地がいいんだよ。今年は秋が終わりに近づいているというのに、いつもより暖かい日が続いて本当に助かるよ。けれども、最近すこしずつ寒くなってきたね。かぜなどひかずに元気にすごしているかな?
では、ずいぶん時間が経ってしまったけれど晩秋の景色をふりかえってみよう!
10月もきれいな月がたくさん見られました。
三日月からの
半月へ。10日目の夜に見られる月を「とおかんや」
▼十三夜
▼雲隠れの月
▼雲間の月
▼やっと晴れた
▼十六夜
星月夜 空の高さよ 大きさよ 江左尚白※
※江左 尚白(えさ しょうはく)1650年~1722年。江戸時代前中期の医師・俳人、松尾芭蕉を師とする。
▼横芝光町図書館のハロウィンデコレーション
▼秋色。子供たちが見つけたいろいろな秋。
▼季節外れのサクラの花。秋なのに猛暑の影響でこの時期に2回目の開花となりました。
写真は横芝光町民会館前▼朝の冷え込みで川面から立ち上るもや。1日の気温差が大きくなります。
▼朝陽を受けて彩雲
▼秋も終わりに近づき鴨がやってきました。
▼柿の実
▼色づくイチョウ
▼読書の秋 新しい本がたくさん入りました。読書賞の大きな木もたくさん花を咲かせています。
▼11月26日(火)のマラソン大会に向けて練習が始まりました。
♪走る 走る オレたち
▼実りの秋
ひかりねぎ
▼落花生畑
▼色あざやかに
しずかに秋も終わりになり冬じたくをはじめます。
金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の岡に 与謝野晶子
次回、12月もお楽しみに。
掲載した、江左尚白の俳句「星月夜~」は小学5年国語科教科書(光村図書)に。正岡子規の俳句「柿食へば~」と与謝野晶子の短歌「金色の小さき鳥のかたちして~」の2首はいずれも小学4年下巻国語科教科書(光村図書)に掲載されています。