校長ブログNo215ギャラリー「仲秋の白浜小学校」
だれかさんが だれかさんが だれかさんが み~つけた!!
前回お届けしたギャラリーからもう1か月が経つんだなあ。
さて、今月も季節の風景をお届けします!
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 み~つけた!!
一緒にふりカエルよ!!
▼ 秋の日は釣瓶落とし(栗山川夕景)
▼夜の学校 昼間とは全く違い闇に包まれます。聞こえる音は飛行機と体育館から聞こえるスポーツ少年団ミニバスケットボールの練習の音です。
▼残念ながら紫金山・アトラス彗星を見ることがかないませんでした。10月16日~20日あたりの18時過ぎが見頃とのことでしたが、私の肉眼では見つけることがかないませんでした(残念)。
写真は木戸浜にて。夕方の空には宵の明星(金星)が輝いていました。
▼竹林
秋になると竹林は青々とした緑に包まれます。これを「竹の春」と呼び、俳句では秋の季語にもなっています。逆を言うと、春は竹の子が芽生えるため、竹の栄養分が吸い取られ竹林は枯草色になります。これを「竹の秋」と呼ぶのです。ですから春先は竹林の周りには落ち葉が広がっています。
▼秋色
▼秋の代表的な花 コスモス(秋桜)
やさしいね陽のむらさきに透けて咲く去年の秋を知らぬコスモス 俵万智
▼チカラシバ
▼アキノノゲシ(秋の野芥子)
▼センニチコウ(千日紅)
▼陽光に照らされて銀色に光るススキの穂
サヨナラの形にススキが手を振って 駆け抜けてゆく 風の輪唱 俵万智
▼稲架(はさ)
今年の秋は「令和の米騒動」と呼ばれた米不足で大変な思いをされたかたも多かったですが、その後、新米も出回りなんとか落ち着いてきましたが、例年と比較して価格が高騰しました。
学校給食でも貴重な新米を寄贈していただきおいしくいただきました。
▼最初に刈り取った後に再び生えて稔った稲穂(ひこばえ(孫生え))近年はやっている方法だそうです。
▼刈り取りが終わるとこんなにすっきりとしてしまう田んぼです。これから冬にかけて寂しい光景が広がりそうです。
▼もみ殻焼き 耳を澄ますとプスプスとくすぶっています。秋を感じる1シーンです。
▼実りの秋
ネギ畑
▼ラッカセイ畑
▼勉強の秋
▼スポーツの秋
▼芸術の秋
あっ!校長先生に見つかっちゃっただんだん寒くなってきたね。今日はこんなところに隠れてひなたぼっこ中今月はギャラリー第2弾として「晩秋の白浜小学校」の後日掲載を予定しているよ。また一緒にふりカエろうね!次回をお楽しみに!!