活動の様子(H24~H26)

3年生「社会科校外学習」 わくわくタイム「学年・学級」

【3年生校外学習】


3年生が本日、社会科の校外学習で「矢板警察署」と「矢板消防署」に行ってきました。

3年生は、社会科で「安全なくらしを守る仕事」の学習をしています。

消防署や警察署などの仕事について調べ、人々の安全を守るための活動やそれに従事する人たちの努力や工夫について学びます。

まずは、「矢板警察署」の見学です。




人々の安全を守る警察署の仕事や交通事故を防ぐための活動について、警察官からお話を聞きました。

「地域係」「交通係」「刑事係」「警備係」それぞれの部署の仕事の内容を分かりやすく説明していただきました。




法律やきまりを市民一人一人がきちんと守って、みんなが安全で楽しい生活ができるように働くことが警察官の仕事の目的であることを学ぶことができました。

 

発砲されても安全な防護ヘルメットや防弾チョッキなどを装着させてもらえました。

見た目よりも、とっても重いです!

そして、武器または護身用具・逮捕具として使用される「警棒」も触らせてもらえました。




警察官からの「将来、警察官になりたい人?」という質問に、数人の男の子が手を挙げました。

市民の安全と平和を守るために、夢の実現に向けて頑張りましょう!!


↓最後に、クラスごとに記念撮影。

 

続いて、「矢板消防署」の見学です。

消防署で働く人々の仕事の様子を学びます。


 

消防士さんから、緊急に対処する体制、火災現場での活動、火事に備える消防署の仕事について詳しい説明をしていただきました。

 

実際に通信指令室や救急車の中に入らせてもらったり、各種消防車の紹介をしてもらったりして、火事が発生した時の消防署で働く人達の活動について理解することができました。



「救助工作車」。この車両は、昨年3月11日の大震災の時には、岩手県に出動し、人命救助で活躍したそうです。

今日の見学を通して、人々の安全を守るための消防署の働きについて学ぶことができました。


【わくわくタイム「学年・学級」】


今日の、わくわくタイムは、「学年・学級」の時間です。


 

クラスごとに、ドッジボールや長縄跳び、鬼ごっこなどをして、楽しく遊びました。