夏休み前PTAお世話になりました。
【夏休み前PTAお世話になりました】
夏休み前PTAが本日、行われました。
お忙しい中、多数の授業参観ありがとうございました。
気温30℃を超す真夏日となり、教室内は熱気ムンムンでしたが、子ども達が暑さに負けず学習に取り組んでいる様子をご覧いただけたことと思います。
学年が変わって3か月。子ども達の成長の様子もご覧いただけたと思います。
さて、夏休みまで残りあと数日です。子ども達に、これまでの学習や生活を振り返らせて、良かったところは褒め、落ちているところは励ましながらしっかりとしたしめくくりができるようにしたいと思います。
授業参観の後は、体育館で「全体会」を行いました。
校長先生からは、「知・徳・体の3つが大切。教科の学習にしっかり取り組む、きまりやマナーを守る、強くたくましく元気に生活するといった3つのバランスのとれた子どもを育成したい。また、くつやトイレのスリッパをきちんと並べられる子であってほしい。」という話がありました。
PTA会長さんからは、「一斉メール配信」の導入検討に関するお話がありました。
「『一斉メール配信システム導入検討委員会』を立ち上げ、試験運用を通して効用と問題点を話し合い、本格運用の是非や方法を検討していきます。今年度の9月からを試験期間として、来年度から運用を開始できればと考えています。」とのことです。
その後の、学年懇談会では、学年の子ども達の学習や生活の様子、夏休みの過ごし方などについて、話し合いました。疑問な点などございましたら、遠慮なく担任に問い合わせてください。
【五輪サッカー審判相楽さんへ6年生がエール】
ロンドン五輪男子サッカーの審判に選ばれている、矢板市在住の相楽亨さんに、6年生が応援のメッセージを書きました。
相楽さんは日本人のトップレフェリー。
2010年ワールドカップ南アフリカ大会で副審を務めるなど、国内外で活躍しています。
今夏のロンドン五輪サッカー男子でも、副審に選出されています。
相楽さんは矢板市在住ということで、市の生涯学習課が中心となって、市内各小学校の6年生が「応援の旗」を作成しました。
来週17日(火)に市役所で「贈呈式」があり、矢板小学校の6年生4名が市代表で相楽さんに「応援の旗」を贈呈します。