活動の様子(H24~H26)

持久走強化月間



「きょうも寒いですね~。」

こんなやりとりがあちらこちらで見受けられる昨今。

寒さがひとしお身にしみる頃となりました。

明日から来週にかけて、最低気温が氷点下になり、厳しい寒さが続くようです。

先日、矢板市内では例年より早めの初雪があり人々を驚かせましたが、明日の天気予報も矢板市内では雪マーク。

子ども達の安全な登下校はもちろんのこと、車を運転する私達大人も十分気をつけたいものですね。


 

さて、今月12月は「持久走強化月間」です。

12月20日(木)、21日(金)の「持久走記録会」に向けて、各学年の体育の授業中や長休み中(業間・昼休み)に持久走の練習をしています。

「持久走記録会」では、低学年が800m、中学年が1200m、高学年が1500mを走ります。




長休み中、子ども達は自主的に校庭を走って、「持久走カード」に何周走ったかを記録しています。

「持久走カード」は、矢板市の「小学校めぐり」。

走った距離によって、市内のいろいろな小学校に行けるようになっています。

今年度は、「30周走ったら担任の先生に伝えよう」「50周走ったらとなりのクラスの先生に伝えよう」「75周走ったら他の学年の先生に伝えよう」「88周走ったら校長先生にカードがもうすぐ100周になりますと伝えよう」など、先生方を巻き込んだ楽しい取り組みです。


「健全な精神は健全な肉体に宿る」


しっかりと体力と持久力をつけて、寒い冬を乗り切りたいものですね!