名ばかりの立春 今月の生活目標
【名ばかりの立春】
本日2月4日は二十四節季の一つ「立春」。
「立春」は、暦の上では春が近づき、少しずつ暖かくなり始めるころとされています。
今日は、今期最強レベルの寒気により朝から雪の一日。
昨日の春本番を思わせる暖かい一日から一転、真冬の寒さとなりました。
今日は、教室のストーブも一日フル回転です・・・
明日の朝は雪が解けきらずに残っている場所があります。
特に建物の陰など、日の当たりづらい場所は凍ったままかもしれません。
明日の登下校時に、滑って転ばないように十分注意して歩くよう御家庭でもお子様にお話しください。
特に、歩道が狭い場所を歩いて登下校する子は、車道の車に十分気をつけるようにもお話しください。
雪の上を歩くときは、とにかく小幅で、ゆっくり歩くことが転ばないコツなのだとか。
また、ポケットに手を入れたまま歩いていると、転倒した時にとっさに手がつけなくて危険です。
手袋や滑り止めのある靴も有効です。
もうしばらくは、雪道を考慮して余裕をもった行動が必要ですね。
【今月の生活目標】
『くつをきちんとそろえよう』
・かかと、つま先をそろえる。かかとは板の一番前にそろえる。
・上ばきは、上のだんに入れる。つま先がおくにつくまで入れる。
・トイレのサンダルをそろえる。
『すみずみまできれいに清掃しよう』
・昼休みの前にかみかぶりをかぶる。
・自分のやくわりを自覚し、無言ですみずみまできれいにする。
今日も昇降口の靴箱の靴は、きちんとかかとが揃えられています。
とても気持ちいいですね!