活動の様子(H24~H26)

2/21(金)のお知らせ

今日は、冬晴れのいい天気。



風もほとんどなく、日中の校庭では、たくさんの子ども達がなわとびやサッカー、おにごっこなどをして元気に遊んでいました。

【インフルエンザの予防をお願いします】



本日も、矢板小学校ではインフルエンザ罹患による欠席児童が15名います。

明日、明後日と休日になりますが、御家庭でも引き続きインフルエンザ予防に努めさせてください。

口や鼻からウイルスを吸い込まないように、休日中は人ごみに出かけるのはできるだけ避ける、外出時にはマスクをするなどの対策をお願いします。

また、睡眠と食事などの生活リズムを崩さないようにしてください。

接触感染を防ぐには、やはり「手洗い・うがいを励行すること」が大切です。

外出後は必ず手洗い、うがいをし、汚れた手のまま口や鼻をさわらないようにさせてください。

また、手指が触れる場所の清掃、消毒も効果的だそうです。

来週の月曜日の朝、お子様の体調が悪い場合は、無理をして登校させないようお願いします。

 

【鉛筆の正しい持ち方】


今月の学習目標は、「えんぴつを正しくもって書く」です。




鉛筆の正しい持ち方ができている子もいますが、正しい持ち方ができていない子も各クラスで見られます。

そこで、今月の学習目標を、全校で「鉛筆を正しく持って書く」と位置付けて指導しています。

小学校に入学してから恥ずかしくないように、ほとんどの保護者の皆様は就学前にお子様に「鉛筆の持ち方」を教えると思います。

適当な持ち方をしても字が書ければそれでいいということではありません。

鉛筆の正しい持ち方を習得すれば、子どもでもバランスのとれたキレイな字を書くことができます。

以下、鉛筆の正しい持ち方のポイントをいくつか挙げてみましょう。




鉛筆の削り際1cmくらいのところを軽く持ちましょう。

持ち方としては人差し指を鉛筆の縦のラインにそわせるようにします。

このとき、鉛筆を人差し指の第2、第3関節のあいだにおきましょう。

小指は軽く紙につけると、手首が安定して書きやすくなります。


 

宿題や学習をしているときなど、御家庭でもお子さんが「正しい鉛筆の持ち方ができているか」のチェックをしてみてください。

 

【矢小の生活ふりかえりカード(チャレンジ)を持ち帰りました】


本日、矢小の生活ふりかりカード(チャレンジ)を持ち帰りました。




この「矢小の生活ふりかえりカード」は、学習・生活に関する質問に対して、◎〇△で自己評価するものです。

「授業中に進んで手をあげて発表できましたか?」「友達となかよく生活できましたか?」など、約30個の質問一つ一つに答えていきます。

子ども達は、4月から2カ月に1回、このふりかえりカードに自己評価を記入してきました。

今回が、最終回となりますので、ふりかえりカードを見てお子さんの変容や頑張ったことを御家庭で確認してみてください。

なお、ふりかえりカードは、学校に提出する必要はありません。