活動の様子(H24~H26)

5年生つつじ「車いす体験」

5年生つつじ「車いす体験」      5・6年生「ねんりんピック」のぼり旗作成

【5年生つつじ「車いす体験学習」】

5年生が本日、総合的な学習の時間(つつじ)「ともに生きる」の学習で、「体験学習」をしました。




5年生は、総合的な学習の時間「ともに生きる」の学習で、高齢者や障害者との交流方法を考えたり、自分ができることは何かを考え実践したりする活動をしています。

今日は、その学習の一環で「アイマスク体験」「車椅子体験」「高齢者体験」の3つの体験活動を行いました。


 
 

車いすで段差を進む体験では、車いすの人が日常生活で感じる困難などを理解することができました。

初めて車いすを体験した子ども達は、「普段の場所も車いすでは大変だった」、「少しの段差でも一人では進めなかった」と車いすの難しさを感じたようでした。

また、アイマスク体験をした子ども達は、「目が見えないことは、こんなに大変だということが分かった」「目が見えない人が町にいたら、今日の体験を生かして助けてあげたい。」と、感想をもらしていました。

さらに今後の学習では、点字や手話、高齢者施設訪問などの活動を通して、福祉に対する理解深め福祉活動への意欲を高めていきます。

 

【5・6年生「ねんりんピック栃木」のぼり旗作成!】

5・6年生が、「ねんりんピック栃木2014グラウンドゴルフ交流大会」の「のぼり旗」を作成しました。




ねんりんピックは、今年度栃木県の開催です。

矢板市では、10月5日、6日に「グラウンド・ゴルフ大会」が開催されます。




全国から参加する高齢者を歓迎しようと、市内各小学校で「メッセージカード」や「のぼり旗」を作成しました。