活動の様子(H24~H26)

校庭の木漏れ日      部活動紹介「吹奏楽部」



矢板小学校校庭南側にある木陰でできたグリーンカーテン。

今日も、気温は30℃を超える暑い一日となりましたが、木漏れ日が降り注ぐ木陰では、涼しい風を感じることができます。

木々の葉っぱが風に揺れる「さらさら~」という涼しげな音は、爽やかさを一層増してくれます。

 

【部活動紹介】~吹奏楽部~

連載企画「部活動紹介」第4弾。

今日は、吹奏楽部の紹介です。


 


部長を務める6年生のNさんにインタビューしました。


Q 普段、どんな練習をしていますか?

A 4~6年生まで44名でいつも楽しく活動しています。私たちの音楽を聴いてくれる方々の心に響くような演奏ができるように部員一人ひとりが、熱心に練習しています。練習内容は主に、ロングトーンなどの基本練習、パート練習、全体練習をしています。部員の「和」を大切にしながら、心を一つに音楽を奏でることができるよう、チームワークを高めています。部活動を通して音楽の技術を高めるだけでなく、精神的な強さを得たり、あいさつや返事がきちんとできるようにしたりするなど、人として立派に成長できるように先生方の御指導のもと私たちは頑張っています。


Q 今後の目標や抱負を聞かせてください。

A  入学式や運動会、音楽集会などの学校行事での演奏の他、9月に行われる塩谷地区芸術祭音楽祭や中央祭、11月の管楽器合奏フェスティバル栃木大会、1月に矢板市文化会館で行われる「ふれあいコンサート」などに参加させていただいています。昨年度は、全国小学校管楽器合奏フェスティバルで東日本大会に出場することができました。今年も、私達の演奏を聴いてくださる人達の心に響く演奏ができるように、一生懸命練習しています。


Q  全校生や家の人、地域の人に対して一言お願いします。

A いつも私たちは、保護者の皆さんや地域の方々に支えられながら活動しています。吹奏楽部を支えてくださっているたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、私達の演奏を聴いてくれた人の心に響く音楽を届けられるよう日々の練習に励んでいます。「部員全員の心を一つ」に感動を与えられる音楽をめざして精一杯頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。


↓8月2日に行われた市内の社会人バンド「矢板ウインドオーケストラ」団員による「パート別レッスン」。


   
   
 

※次回の部活動紹介は野球部ですが、新キャプテンが決定次第掲載します。