アジサイ色づく
アジサイの和名の「あじさい」は、集(あづ)と真藍(さあい)が変化したもの。
集(あづ)は集まる、真藍(さあい)は青い花という意味です。
つまり、アジサイは「青い花が集まって咲いている」花の姿を表現しています。
一方、アジサイの学名は「ヒドランゲア」。これはラテン語で「水の器」という意味です。
アジサイの枝を切ると、1時間もしないうちにしおれてしまいます。他の草花に比べて葉の気孔が多く、より多くの水分を失うためです。
ヒドランゲアは、水をたくさん欲しがる性質を表した名前といえます。
アジサイのブルー系の色合いは、薄暗い梅雨空の下でもきれいに見える色です。
水を好むことといい、アジサイは梅雨時にぴったりの花といえますね。
【英語活動(中学年)】
Hello everyone! How are you?
Today’s lesson is bodyparts !
Introduction is [Hello song♪]
Next [Head Shoulders, Knees,Toes,♪ Review]
And the game which children are looking forward to most started.
Today’s game is bodyparts SUGOROKU .
Roll the dice,Student moves keshigomu to Space,and says the English bodyparts word!
The time of pleasant English passed immediately.
See you next time!
【今日の給食】
今日は、給食で 「ピタパン」が出ました。
「ピタパン」は、中近東で食べられている平たく丸いパンです。インドのナンと似たような食感と味がします。
中が空洞になっているので、半分に切って中をポケット状に開き、具を詰めて食べるのが一般的です。
ドライカレーを中に詰めて、美味しくいただきました。