啓蟄 卒業式練習 6年生「奉仕活動」
今日は、二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。
土の中の虫たちが春の到来を感じて地上に這い出してくる頃とされています。
でも実際は・・・、虫たちが外に出てこられないような寒い日が続いています。
今日は一日青空が広がりましたが、空気は真冬に戻ったかのようにひんやりと感じました。
天気予報によると、春本番の暖かさが来るのはまだ先のようです。
【卒業式全体練習(3時間目)】
「卒業式全体練習」を本日、3時間目に実施しました。
今日は、全校生で「お別れの言葉」と「歌の練習」を中心に行いました。
「お別れの言葉」は、各学年で練習を重ねたので、とても上手になってきました。
「歌の練習」は、全校生で合唱する「トゥモロー」、「君が代」、「校歌」の3曲を練習しました。
初めのうちは小さい声でしたが、W先生やN先生から「歌うときのポイント」を教わって、だんだん大きな声で上手に歌えるようになりました。
歌うときのポイント・・・口を大きく開いて、目はぱっちりと。高い音は、頭の上に響かせるように。
卒業式当日も、全校生できれいな歌声を体育館に響かせることができるといいですね!
次回の全校生による卒業式練習は、来週火曜日の3時間目に行います。
【6年生奉仕活動】
卒業を間近に控えた6年生が、お世話になった校舎と在校生に対して感謝の気持ちを「奉仕活動」をしています。
活動内容は、毎朝の昇降口の清掃。
毎朝きれいに清掃して、全校生が清々しい気持ちで登校できるように頑張っています。
6年生は、卒業式まで残りあと9日です。