2022年10月の記事一覧
1年 校外学習
10月26日(水)に、1年生が生活科の学習の一環で校外学習を実施しました。今回は、市内(長井)にあるりんご園に出かけて、りんご狩りの体験をしました。子供たちは、たくさん実ったりんごを目の前にしてワクワクだったようです。貴重な体験をすることができました。りんご園の皆様、大変お世話になりました。その後、長峰公園で木の実を探すなど「秋を体感する」学習も行ってきました。
令和4年度 運動会
10月22日(土)、令和4年度乙畑小学校運動会が行われました。今年度もコロナ禍ということで制限のある中での運動会となりましたが、保護者の皆様をはじめ関係各位には御理解と御協力をいただき、無事に開催することができました。ありがとうございました。
当日は、若干陽射しが少なめでしたが、安定した天候の中での開催となり、子供たちは力いっぱいの競技や演技を披露し、すばらしい運動会となりました。今年度のスローガン「絆を信じ なみだと感動 勝利のあかし」のとおり、多くの感動を目にすることができました。子供たち自身もたくさんの感動と達成感を味わったことと思います。運動会を通して学んだ多くのことをこれからの学校生活に活かしていってほしいと思います。
運動会練習・3
10月19日(水)の運動会練習は、当日に行う児童の係の確認を中心に種目練習を実施しました。子供たちは、実際に使う道具や放送機器を使って自分の役割をそれぞれに確認していました。当日は自分の役割をしっかりと果たしてくれることと思います。
運動会練習・2
今週末(10/22)に迫ってきた運動会に向けて、子供たちは熱心に練習に取り組んでいます。17日には、全体で応援合戦の練習を行いました。赤組・白組がともに踊る「応援ダンス」は、6年生が中心となって考えたダンスです。全校児童が楽しく踊る姿を当日御覧いただけると思います。18日には、「乙畑ソーラン2022」の全体練習を行いました。各学年で練習を積んできましたが、全校児童で踊る姿は圧巻です。力いっぱい踊る姿に大きな拍手をお願いいたします。
運動会練習・1
10月13日(木)の2学期スタートに合わせて、運動会練習も本格的にスタートしました。これまでも学年毎に練習を行ってきましたが、13日からは全体での練習が始まりました。13日は、整列の位置や入場の仕方等を全校児童で確認しました。体育主任からは、整列時の約束事等について話がありました。14日は、リレーの並び方の確認と赤白それぞれに分かれての応援団の練習を行いました。応援練習では、6年生の応援団児童が中心となって進める姿に、乙畑っ子の頼もしさを感じました。今年の運動会スローガン「絆を信じ、なみだと感動 勝利のあかし」のもと、すばらしい運動会になることを願っています。
第2学期始業式
10月13日(木)、第2学期がスタートしました。登校時の挨拶では、いつも以上に元気な挨拶が校庭に響き渡るなど、子供たちの元気な姿を目にすることができ、嬉しい限りでした。1校時には、オンラインでの始業式を実施しました。学校長からは2学期の目標を設定する際のアドバイスとともに、2学期もまた「達成感」をたくさん味わってほしいことを伝えました。その後、2・4・6年生の代表児童から2学期に頑張りたいことをそれぞれ発表しました。3人とも堂々とした発表でした。最後に、学習指導主任より2学期の学習を進めていく上でのポイントについて話がありました。2学期も「一人一人が輝く乙畑小」をめざして指導・支援に努めてまいります。
第1学期終業式
10月7日(金)、第1学期終業式を行いました。オンラインの形でしたが、子供たちは各教室でしっかりとした態度で参加できていました。学校長からは、教育目標につながる各種活動をスライドで紹介しながら1学期の頑張りを称賛しました。そして、2学期もさらに「達成感」をめざしてがんばってほしいことを伝えました。児童指導主任からは秋休みの生活について話がありました。その後、1・3・5年生の代表児童による作文発表があり、それぞれに1学期にがんばったことを伝えてくれました。特に、「あいさつをがんばりました!」という振り返りがあり、乙畑っ子の強みである「あいさつ」が定着していることがうかがえました。最後に、各種コンクールの表彰を行いました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。短い秋休みですが、安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。
いちご一会とちぎ国体・学校観戦
10月1日(土)から「いちご一会とちぎ国体」が本格的に始まりましたが、矢板市はサッカー(少年女子)と軟式野球(成年男子)の会場となっています。本校は、10月3日(月)に4・5・6年生、4日(火)に1・2・3年生が矢板運動公園内にあるサッカー場で国体観戦をしてきました。ちょうど栃木県チームの試合ということで、子供たちは、応援グッズのスティックバルーンを力強くたたきながら一生懸命に応援する姿がありました。短い時間ではありましたが、国体応援という貴重な時間を味わうことができたと思います。関係各位の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。