活動の様子

H27年度

6年 租税教室

 
 12月18日の4校時に、矢板市税務課の方2名をお迎えして、6年生の租税教室を行いました。
 税金はどのように集められ、使い道を誰が決めるか等の説明を聞いた後、税金がなくなったらどんな社会になるか…という内容のDVDを視聴しました。
 その後、公立小学校の児童の教育費として年間で一人あたり約86万円の税金が使われているという説明を聞き、最後に税金に関するクイズを行いました。クイズでは、「救急車を呼ぶと有料になる国があるか」「宝くじの賞金には税金がかかるか」等の問題のほかに「ポテトチップス税」「扇風機税」「うさぎ税」などについての話も伺いました。クイズの正解は、お子さんからお聞きください。
 自分たちの暮らしを支えている税金の大切さを感じた授業になったと思います。