活動の様子

H27年度

授業再開


 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

  
 
 学校は1月4日から仕事を始めておりますが、授業は1月7日から再開となっています。本日は冬朝会を行い、冬季休業中に4学年に転入してきた児童の紹介と学校長の話を行いました。
 学校長からは、「元日」と「元旦」の違いや「初夢」等の新年に関する言葉についての話、各学年に応じた今年の目標についての話を行いました。
 昨年同様、児童にとって実り多い年となるよう支援を行っていきますので、よろしくお願いいたします。

冬季休業前集会

 
 
 12月25日の昼休みに、冬季休業前集会を行いました。今日の集会では学校長の話、児童指導主任の話、学習指導主任の話がありました。
 学校長は「おとしだま」の5文字を使った冬休みに関する話、児童指導主任からは高学年の男子にお手伝いをしてもらいながら「ふゆやすみ」の5文字を使った話、学習指導主任からは「読書・学習・手伝い」についての話がありました。
 本日で2学期前半の学習が終了となります。計画的に学習を進め、健康的な冬休みとなるよう願っています。授業再開の1月7日には全児童が元気に登校してくれるのを待ってます。

携帯電話講習会

 
 
 12月22日の3校時に、矢板市青少年育成市民会議のご協力を得て、5・6年生を対象に携帯電話講習会を実施しました。
 今回は、「良い心と悪い心について」というタイトルで、情報機器との上手なつきあい方について、独立行政法人 情報処理推進機構の作成した映像をもとに学習をしました。メールなどのマナーや気を付けて欲しいこと、個人情報を守ること、著作権を守り違法ダウンロードを行わないことについて、悪い誘惑の心に負けずに正しい行動が出来るようになるためにどうしたらよいかを考えあうという授業でした。児童からは、相手の気持ちを考える、自分で判断できないときには親に相談をする等のしっかりとした意見の発表がありました。
 これからスマートフォンやインターネットを自分で使うようになる場面が多くなると思います。そのときに、不要なトラブルに巻き込まれないように身につけて欲しい内容の講習会でした。

児童集会

  
  
  
 12月22日の朝は、集会委員会による児童集会で、キャベツゲームを行いました。
このゲームは、紙でキャベツのように作ったものを音楽に合わせて隣の人に渡し、音楽が止まったときに持っていた人が、キャベツの葉の間に入っている課題を行っていくゲームです。ゲームを始める前に、集会委員が動作つきで説明をしてくれたので、スムーズにゲームを始めることが出来ました。
 キャベツの葉一枚一枚の間に課題が入っているので、何人もの人が課題を行っているうちに、キャベツがだんだん小さくなっていき、課題も「100万円があったら」や「おすすめの本の名前」など、答えるのが楽しい課題でした。最後に行っている児童の感想発表でも、「ゲームが楽しかった」ということをそれぞれが言葉にしていました。

ワックスがけ

  
 12月18日の放課後に職員でワックス塗りをしました。すでに16日の水曜日に廊下等のワックス塗りが終わっているので、本日は各教室・保健室・多目的ホールに塗りました。先生方は、自分の分担場所が終わると、作業中の場所の手伝いをしてくれるので、児童下校後に作業を開始してから、16時前には後片付けを含めて終了しました。年末に向けて、学校も準備をしています。