日誌

修学旅行⑧

 13時45分震災遺構・荒浜小学校見学。

東日本大震災から10年の今年、見学できたことはよかったと思います。

ここに住む方たちは、5年目も10年目も変わらず、大きな心の傷を背負って生活しています。

その方から、命の大切さやその時、荒浜小学校の児童はどんな気持ちでどう行動したかのお話を聞き、当時の様子が想像できたことでしょう。

 

 

涙を浮かべながら映像を見ている児童もいました。   失った荒浜地区の模型。信じられない様子でした。