日誌

6年道徳の授業の様子

7月29日(水) 6年道徳の授業では、「世界がおどろく7分間清掃」という教材を通して、「働く人の思い」について考えました。資料を読み深めた6年生らしい考えを発表しながらも、「学校の清掃時間の仕事」(日常の仕事の振り返り)になると、縦割り班清掃の班長の辛さを呟く児童もいて、本音で考えを交流できる深い学びに繋がる道徳の時間でした。
 将来は、勤労を通して社会に参画していく子ども達です。こんなふうに皆で議論した道徳の時間を思い出してくれるといいな・・・と感じたステキな授業でした。
 6年生の保護者の皆様、お子さんに家でも仕事をたくさんお願いしてみてください。