5年親子ふれ合い活動(認知症サポーター養成講座)
6月17日(木)5年生の『親子学び合い活動』が実施されました。
本校の『親子学び合い活動』は、1年生から6年生まで全学年で実施しますが、各学年ともテーマや内容を
それぞれ決定し親子で学習するというものです。
本日は、矢板市高齢対策課、矢板市地域包括支援センターやしお、特別養護老人ホームの皆様が来校し
「認知症サポーター養成講座」を実施してくれました。
始めに、『認知症って何だろう?』と講話を聴き、つづいて寸劇を通し認知症の方への支援や家族支援に
つてクイズ形式で考えました。
子どもたちにも分かりやすく講座が工夫されており、認知症の正しい理解、大人ができること、
そして孫世代(小学生)にもできることを学びました。
今日、新しく『認知症サポーター』が誕生しました。スタッフの皆様、ありがとうございました。