矢板市陸上競技大会
昨日、矢板市運動公園で行われました陸上競技大会での子どもたちの様子を写真で紹介します。
まず、400mリレー予選が行われました。青いユニフォームが川崎小です。悔しい結果となったチームもありましたが、直前まであきらめず練習を繰り返して臨むことができました。
リレーの後は、男子1500m、女子1000mが行われました。ペース配分の難しい距離ですが、自分の体としっかり向き合って完走。全力を出し切りました。
その後80mハードルが行われました。ハードルにぶつかっても、ハードルを倒しても怖がらずに、スピードにのって次々に跳んでいきます。ここでは、ハードルを並べたり、撤去したりと、補助員の子どもたちが活躍してくれました。
トラック競技の最後は、100mです。フライングが重なるとその場で失格ですので緊張しますが、選手のみなさんはタイミングよくスタートできました。
午後は、決勝が行われました。児童のテントから決勝に進んだ友だちへの元気な応援が聞こえて、選手の人は、心強かったと思います。
続いて、フィールド競技の紹介をします。
走り幅跳びでは、踏切の場所を合わせてファールにならないよう注意を払いながら、それでも力強い踏切で、記録を伸ばしました。
ボール投げでも、力投が見られました。幅跳びやボール投げは並んで待つ時間が長いのですが、その間、他校の友だちと話をするなど交流が見られてほほえましく感じました。
高跳びは、残念ながら、写真が取れませんでしたが、練習の成果を出せた子が多かったようです。3回のチャンスをむだにしないで、最後まで挑戦する姿が頼もしかったです。
保護者の皆様には応援をいただいたり、お弁当の用意など、ご協力いただきました。ありがとうございました。なお、6名の児童が地区陸上大会に参加します。引き続き練習をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。