日誌

6月22日(土)県民の日児童集会

 2校時、児童会運営員会が中心となって「県民の日児童集会」を行いました。
 運営委員長のあいさつでは、「なぜ6月15日が県民の日なのか、みなさんは分かりますか。昔、栃木県は宇都宮県と栃木県にわかれていたそうです。明治6年6月15日に、二つの県が一つになり、今のわたしたちがくらしている栃木県になりました。つまり、県民の日は栃木県のたん生日なのです。 運営委員会では、1年生から6年生までが楽しめるよう、準備をしてきました。ゲームを通して、さらに栃木県を知るとともに、協力して楽しい県民の日集会にしましょう。」というお話がありました。
 〇✕ゲームでは、「栃木県に面しているのは、4つの県である。」「とちおとめは、栃木県だけで栽培できる。」「栃木県の方言『らいさま』は、電化製品のことである。」など、栃木県に関する問題が出題されました。
 猛獣狩りゲームでは、栃木県に関する「にら」「いちご」「かんぴょう」ぎょうざ」「ねむりねこ」「とちまるくん」の言葉の文字数の人数でグループ作りを行いました。
 集会は、ゲームが進むにつれて盛り上がり、楽しい集会になりました。