不審者進入 避難訓練
10月31日の2校時に不審者侵入を想定して避難訓練を行いました。
今回は、西校舎1階にある1年1組に不審者が侵入したことを想定しての避難訓練でした。
指導者として、矢板警察署生活安全課と片岡駐在所の警察官、矢板警察署スクールサポーターの3名がご協力くださいました。
授業中に不審者が教室に来たという状況で、110番通報、児童避難と安全確保、不審者への対応等、同時進行で職員が分担しながらの訓練でした。本日の訓練では、通報を受けてから片岡駐在所の警察官が不審者と対峙するまでの時間が4分ありました。不審者進入が職員室で確認できてに、通報するまでの時間を考えると、先生方は10分くらい不審者と向かい合っていたでしょうか。その間に、児童は落ち着いてしっかりとした行動をとっていたので、すばらしい避難だったと思います。
訓練後は、全員が体育館に集合し、ビデオ映像を使って学習をしました。