人権演劇公演会
9月28日の午前中、本校体育館を会場に人権演劇公演会が行われました。これは、矢板市人権教育総合推進地域事業として行っている3年間の実践活動の一環として行われたものです。本日は、本校の全児童と乙畑小学校の全児童が鑑賞しましたが、それに加え、地域の方々も鑑賞なさっています。
本日は、創立66年目を迎えたらくりん座による、「ゆきと鬼んべ」の公演でした。朝5時20分から体育館で会場設営が始まり、10時からの開演、途中休憩をはさみ11時40分までの鑑賞でした。体育館には普段より約100名が多く集まったので、少々狭く感じましたが約90分間の公演中、最後までしっかりと鑑賞していました。人を思いやる気持ちの素晴らしさが、児童の心に残る演劇だったと思います。鑑賞後、児童は役者さんの見送りで体育館を退場しました。
明日は片岡中学校での公演になります。ご都合が合えば、ご参加ください。