日誌

12/23 6年生国語4

 
同じ詩を取った子達でグループを組みました。そして自分たちの詩の題名だと思うものを、黒板の短冊の中から取って行きます。
 
どんな詩なのかグループで話し合います。そしてグループにくばられたホワイトボードに書いていきます。
 
左の上のグループの詩はこんなものです。
「ぼくにはぼくの道がある」 小海永二
わからんちんなど かってにせい ぼくにはぼくの道がある ぼくは自分を信じてる
わからんちんなど あいてにせん ぼくはひとりで道を行く ぼくは自分を大事にしたい
わからんちんなど ほっておけ  わかってくれる人がいる ぼくにはそれで十分だ
 
また上の左のグループはこんな詩です。
「練習問題」 坂田寛夫
「ぼく」は主語です 「つよい」は述語です ぼくは つよい ぼくはすばらしい そうじゃないからつらい
「ぼく」は主語です 「すき」は述語です  「だれそれ」は補語です 
ぼくはだれそれがすき ぼくはだれそれをすき どの言い方でもかまいません 
でもその人の名は 言えない