日誌

12/24 6年生国語5

 
グループで詩の意味を考えています。上左のグループの詩はこのような詩です。
星とたんぽぽ 金子みすゞ
青いお空の底ふかく 海の小石のそのように 夜がくるまで沈んでる 
昼のお星は眼に見えぬ 見えぬけれどもあるんだよ 見えぬけれどもあるんだよ
散ってすがれたたんぽぽの 瓦のすきに だアまって 春がくるまでかくれてる つよいその根は眼に見えぬ
見えぬけれどもあるんだよ 見えぬけれどもあるんだよ
 
このグループは、高田敏子さんの「忘もの」という詩です。
 
絵で表してみました。こっちは「てれるぜ」という詩です。
 
6年国語1.mp4
できたグループから黒板に貼っていきます。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。