日誌

12/4 4年生国語3

 
子供たちは「間をとって読もう。」とか「ここは静かに読もう」とか言っています。
 
こんな短歌をもあります。「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲」(佐佐木信綱)
 
今度は自分たちで練習した読み方でグループで読みを発表します。
 
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」(正岡子規)
 
「晴れし空 仰げばいつも 口笛を 吹きたくなりて 吹きて遊びき」(石川啄木)